ライブ会場などとして使用される東京ガーデンシアター。
キャパは約8,000人となっており、多くのアーティストのライブが行われています。
ただ、
「今度、東京ガーデンシアターに行くんだけど、座席からの見え方ってどうなの?」
などと疑問を感じている方も少なくありません。
そこで、東京ガーデンシアターの座席表や座席からの眺めを画像付きでご紹介し、
全体的な見やすさはどんな感じなのかをまとめました。
目次
東京ガーデンシアターの座席表とキャパは?
東京ガーデンシアターの座席表の画像は以下の通りです。



【アリーナ席の詳細画像】
座席に関しては
- アリーナ席(2階)
- 第1バルコニー(3階)
- 第2バルコニー(4階)
- 第3バルコニー(5階)
の4種類となっており、キャパは約8,000人です。
ただ、この座席表の画像を見ても、座席からの実際の見え方がイメージしづらいと思うので、
座席からの眺めを実際の画像付きで次にご紹介していきます。
アリーナ席からの見え方の画像
第1バルコニーからの見え方の画像
「和楽器バンド JAPAN TOUR 2020 TOKYO SINGING」東京公演2日目お疲れ様です。
3階バルコニーという事もあって、ファンの皆様のペンライトや拍手など楽しそうな姿を見ることができて良かったです。
次は武道館‼️
※画像内のロゴを見て思うことは?#和楽器バンド#WagakkiBand#TOKYO_SINGING#日輪 pic.twitter.com/tEQiYQxkzR
— シャル@真・八重流 PREMIUM (@wgbsk235) October 25, 2020
今日は2Fバルコニーから。行く前に嫁に「同じ曲なんでしょ、何で今日も行くの?」と言われた。それはね、LIVEは生き物で席が違えば見え方も違うんですよ、ほらね。
そして何より、2日やってるから行くんじゃー!!#和楽器バンド#TOKYO_SINGING pic.twitter.com/OlfPtI8Dwx— なるお (@naruo740) October 25, 2020
第2バルコニーからの見え方の画像
和楽器バンド東名阪ツアー東京公演初日バルコニー2(4階)最後尾より( -`ω-)✧
ライブってやっぱりいい( ✧Д✧) カッ!!#和楽器バンド#WagakkiBand#TOKYO_SINGING#日輪 pic.twitter.com/vKrwspeYaM
— しげ男@真・八重流 (@WGB_shigeo) October 24, 2020
第3バルコニーからの見え方の画像
東京ガーデンシアター、第3バルコニー前方だったけど、良く良く見ると、見切れゼロだったな。
上の方でもパシフィコ横浜みたいに天井から音が反射してくる感薄くて音響がいいし、今日のライブはやっぱり見やすいしよかったわ。アリーナがどんな感じなんだろな。 pic.twitter.com/Z9n3XgHFB3— ポケマニ@年内イベントは適当に (@ymadesk) October 25, 2020
以上が東京ガーデンシアターの見え方の紹介になります。
見やすさはどうなの?
東京ガーデンシアターのキャパは約8,000人と大規模な造りとなっているため、後方席になると見えづらいように思えますが、
ネットの声を見ると、後方席でも見やすくて音響も良かったという声も多数見られました。
ただ、第2バルコニーや第3バルコニーなど遠い席になるとどうしても距離感があり、お目当てのアーティストの表情などが確認しづらい場合もあります。
なので、そのような席の場合は双眼鏡を持っていくなどして最大限ライブを楽しめるように対策しておきましょう。
ちなみに自分の座席が前方かは基本的にチケットに記載されている列番号が若い番号かどうかで判断できるので参考にしてみてください。
東京ガーデンシアターのアクセス
東京ガーデンシアターのアクセスは以下の通りとなっています。
【住所】
〒135-0063 東京都江東区有明2丁目1−6
【アクセス】
りんかい線「国際展示場」駅より徒歩7分
ゆりかもめ「有明」駅より徒歩4分
「有明テニスの森」駅より徒歩5分
東京ガーデンシアターのおすすめホテル!
ライブが終わった後にそのままホテルに宿泊したり、あるいは前日からホテルに宿泊することがあるかと思いますが、
以下の記事では東京ガーデンシアター周辺で口コミ評価の高いおすすめのホテルをご紹介しています。
私は普通に自宅に帰れる距離のところでライブが行われている場合でも、次の日が何も予定がない場合はホテルに宿泊するのですが、
ホテルに宿泊した方がそのまま自宅に帰るよりもライブの余韻に浸れて楽しいので個人的にもおすすめです。
「なんだ、遠い席かよ…」座席に不満を感じたあなたへ
「チケットを発券したらなんか遠い席で萎える…」
私も同じ経験がありましたが、双眼鏡を手に入れてからは状況が一変。遠い席でも公演を存分に楽しめるようになりました。
ちなみに、私が愛用しているのは以下の双眼鏡。
- 10倍スコープなので、東京ドーム天井席からでも、ふとした表情が確認可能
- レンズが42mmと高いので、暗い演出でもくっきりと見やすい
- 重さが500gなので、500mlのペットボトルとほぼ同じ重さで持ちやすい
- 少し重いおかげで手ブレしづらく、激しい動きにも見失う心配なし
- メガネの上からでも使用可能
上記のような特徴を備えているため、イベントの満足度も格段にアップ。ただ、値段が約6,000円と決して安くはないので、あまりイベント会場に足を運ばない方はおすすめできません。
※上記の双眼鏡が売り切れの場合、タイムセールで探すという手も。意外な掘り出し物が見つかったりします。
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