ライブ会場として使用される横浜ベイホール。
キャパはスタンディング時で約1,100人となっており、多くのアーティストのツアー会場などで使用されています。
ただ、
「今度、横浜ベイホールのライブに行くけど、座席からの見え方ってどんな感じなの?」
などと疑問を感じている方も少なくありません。
そこで、横浜ベイホールの座席表や座席からの眺めを実際の画像付きでご紹介し、
見やすい場所はどこなのかについてもまとめてみました。
目次
横浜ベイホールの座席表やキャパは?
横浜ベイホールの座席表の画像は以下の通りです。
【指定席時の画像】
会場の造りは1階席のみで、キャパはスタンディング時で約1,100人となっています。
ただ、上記の画像を見ても、座席からの見え方がどんな感じなのか、イメージが湧きづらいですよね?
そこで、一般的な形式であるスタンディング時の座席からの眺めを実際の画像付きで次にご紹介していきます。
1階席の見え方の画像
【前方】
【後方】
以上が座席からの見え方の紹介になります。
横浜ベイホールで見やすい場所はどこ?
横浜ベイホールはキャパが約1,100人と小規模な会場ですが、
先ほどの画像を見てもわかる通り、後方になるとかなり見づらい印象を受けてしまいます。
そんな横浜ベイホールで見やすい場所はどこなのかを挙げると、
- 1階席前方
- 1階席中央
辺りが座席表通りですが見やすい場所かなと感じます。
また、横浜ベイホールでは整理券順に座席が決まることがあるため、
あなたが行くライブはどんな感じで座席が決まるのかをしっかりと確認しておくと良いかと思います。
横浜ベイホールのアクセス
横浜ベイホールのアクセスは以下の通りとなっています。
【住所】
〒231-0801 神奈川県横浜市中区新山下3丁目4−17
【アクセス】
みなとみらい線「元町中華街駅」元町方面5番出口から徒歩約12分
JR「石川町駅」から徒歩約25分
横浜ベイホール周辺のおすすめホテル!
ライブが終わった後にそのままホテルに宿泊したり、あるいは前日からホテルに宿泊することがあるかと思いますが、
以下の記事では横浜ベイホール周辺で口コミ評価の高いおすすめのホテルをご紹介しています。
私は普通に自宅に帰れる距離のところでライブが行われている場合でも、次の日が何も予定がない場合はホテルに宿泊するのですが、
ホテルに宿泊した方がそのまま自宅に帰るよりもライブの余韻に浸れて楽しいので個人的にもおすすめです。
「なんだ、遠い席かよ…」座席に不満を感じたあなたへ
「チケットを発券したらなんか遠い席で萎える…」
私も同じ経験がありましたが、双眼鏡を手に入れてからは状況が一変。遠い席でも公演を存分に楽しめるようになりました。
ちなみに、私が愛用しているのは以下の双眼鏡。
- 10倍スコープなので、東京ドーム天井席からでも、ふとした表情が確認可能
- レンズが42mmと高いので、暗い演出でもくっきりと見やすい
- 重さが500gなので、500mlのペットボトルとほぼ同じ重さで持ちやすい
- 少し重いおかげで手ブレしづらく、激しい動きにも見失う心配なし
- メガネの上からでも使用可能
上記のような特徴を備えているため、イベントの満足度も格段にアップ。ただ、値段が約6,000円と決して安くはないので、あまりイベント会場に足を運ばない方はおすすめできません。
※上記の双眼鏡が売り切れの場合、タイムセールで探すという手も。意外な掘り出し物が見つかったりします。
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