コンサートや舞台などで使用される明治座。
キャパは約1,450人と中規模な会場の造りになっており、会場が大きくない分、臨場感が楽むことができます。
しかし、
「今度明治座に行くんだけど、座席からどのような景色が見えるの?」
などと疑問を持っている方も多いと思います。
そこで、明治座の座席表と実際の見え方を画像付きでご紹介し、
見やすい席はどこなのかについてもまとめてみました。
目次
明治座の座席表とキャパは?
明治座の座席表の画像は以下の通りです。
明治座の座席は
- 1階席(S席)
- 2階席(S席)
- 3階席(A席)
の3種類となっており、キャパは約1,450人となっています。
しかし、この座席表を見ただけでは実際にどのような眺めになっているのかがよくわかりづらいと思います。
そこで、実際の画像付きで座席からの見え方を次にご紹介していきます。
1階席(S席)の見え方の画像



2階席(S席)の見え方の画像



3階席(A席)の見え方の画像


以上が明治座の見え方の画像になります。
見やすい席について
明治座の見やすい席についてですが、間違いなく1階の前方が臨場感があって見やすいです。
ただ、前列過ぎると、舞台全体を見るのが大変だという意見が見られますし、
上記の写真を見てもわかる通り、2階席や3階席でも十分見やすい造りとなっているため、
1階席後方よりも2階席前方や3階席前方の方が見やすいと感じるでしょう。
見づらくて満足できなかったと感じることはまずない会場です。
明治座のアクセス
明治座のアクセスは以下の通りとなっています。
【住所】
〒103-0007 東京都中央区日本橋浜町2丁目31−1
【アクセス】
都営新宿線 浜町駅A2番出口すぐ
都営浅草線 人形町駅A3・A4番出口を出て、清洲橋通り方面へ徒歩7分
東京メトロ日比谷線 人形町駅A2番出口を出て、甘酒横丁を清洲橋通り方面へ徒歩7分
半蔵門線 水天宮前駅7番出口を出て、清洲橋通り方面へ徒歩10分
「なんだ、遠い席かよ…」座席に不満を感じたあなたへ
「今日はついにチケット発券日だから、コンビニで発券しよう!
…………なんでこんなに遠い席なの、なんか萎えたわ;;」
などという経験はありませんか。
私も同じ経験がありましたが、双眼鏡を手に入れてからは、状況が一変。今では、遠い席でもイベントをおもいっきり楽しめるようになりました。
ちなみに、私が愛用しているのは以下の双眼鏡。
さらに、重さは約500gなので、500mlのペットボトルとほぼ同じ重さ。少し重いと感じるかもしれませんが、逆に重さが軽すぎると、手ブレで見づらくなってしまう欠点もあるので、ちょうど良い重さです。
また、メガネをかけていても使え、オートフォーカスでピント調節がいらないなど、マジで十分すぎる機能を備えています。
もし、双眼鏡をまだ一個を持っていないのであれば、初めの一台としてぜひ双眼鏡デビューして、最高の思い出を作りましょう。
あと、ここから先は時間に余裕のある方限定。
もし、双眼鏡を買うのにAmazonを利用するのであれば、Amazonギフト券をチャージして購入すると、最大3,250円もお得に購入できます。詳しいやり方は以下のAmazon公式リンクからどうぞ。
明治座周辺のおすすめホテル!
公演が終わった後にそのままホテルに宿泊したり、あるいは前日からホテルに宿泊することがあるかと思いますが、
以下の記事では明治座周辺で口コミ評価の高いおすすめのホテルをご紹介しています。
私は普通に自宅に帰れる距離のところで公演が行われている場合でも、次の日が何も予定がない場合はホテルに宿泊するのですが、
ホテルに宿泊した方がそのまま自宅に帰るよりも公演の余韻に浸れて楽しいので個人的にもおすすめです。
まとめ
明治座の座席表と見え方を画像付きでご紹介しました。
座席は当然前方の方が見やすいですが、ワイヤーアクションなどは前方過ぎると見づらい可能性があります。
ただ、それ以外の席でも見づらいと感じることはほとんどない会場です。
今回ご紹介した画像で座席からどのような景色が見れるのか、少しでもイメージが湧いたら嬉しく思います。