ライブ会場などとして使用される日本青年館ホール。
キャパは約1,249人となっており、多くのアーティストのライブが行われています。
ただ、
「今度、日本青年館ホールに行くんだけど、座席からの見え方ってどうなの?」
などと疑問を感じている方も少なくありません。
そこで、日本青年館ホールの座席表や座席からの眺めを画像付きでご紹介し、
全体的な見やすさはどんな感じなのかをまとめました。
目次
日本青年館ホールの座席表とキャパは?
日本青年館ホールの座席表の画像は以下の通りです。
座席は
- 1階席
- 2階席
の2種類となっており、キャパは約1,249人です。
ただ、この座席表の画像を見ても、座席からの実際の見え方がイメージしづらいと思います。
そこで、座席からの眺めを実際の画像付きで次にご紹介していきます。
1階席からの見え方の画像




2階席からの見え方の画像




以上が日本青年館ホールの見え方の紹介になります。
見やすさはどうなの?
日本青年館ホールのキャパは約1,249人と小規模な造りとなっているため、
前席ではなくてもライブでの一体感が楽しめたり、出演者との距離感がとても近いです。
ただ、ネットの声を見ると、2階席前方にバーがあり、公演と被って見づらかったという声も多数見られましたが、2019年時点では改善されているようです。
ちなみに自分の座席が前方かは、チケットに記載されている列番号が若い番号かどうかで判断できるので参考にしてみてください。
日本青年館ホールのアクセス
日本青年館ホールのアクセスは以下の通りとなっています。
【住所】
〒160-0013 東京都新宿区霞ヶ丘町4−1
【アクセス】
東京メトロ銀座線「外苑前駅」3番出口徒歩5分
都営大江戸線「国立競技場駅」A2番出口徒歩10分
中央・総武線(各停)「千駄ヶ谷駅」徒歩12分
中央・総武線(各停)「信濃町駅」徒歩12分
日本青年館ホール周辺のおすすめホテル!
ライブが終わった後にそのままホテルに宿泊したり、あるいは前日からホテルに宿泊することがあるかと思いますが、
以下の記事では日本青年館ホール周辺で口コミ評価の高いおすすめのホテルをご紹介しています。
私は普通に自宅に帰れる距離のところでライブが行われている場合でも、次の日が何も予定がない場合はホテルに宿泊するのですが、
ホテルに宿泊した方がそのまま自宅に帰るよりもライブの余韻に浸れて楽しいので個人的にもおすすめです。
「なんだ、遠い席かよ…」座席に不満を感じたあなたへ
「チケットを発券したらなんか遠い席で萎える…」
私も同じ経験がありましたが、双眼鏡を手に入れてからは状況が一変。遠い席でも公演を存分に楽しめるようになりました。
ちなみに、私が愛用しているのは以下の双眼鏡。
- 10倍スコープなので、東京ドーム天井席からでも、ふとした表情が確認可能
- レンズが42mmと高いので、暗い演出でもくっきりと見やすい
- 重さが500gなので、500mlのペットボトルとほぼ同じ重さで持ちやすい
- 少し重いおかげで手ブレしづらく、激しい動きにも見失う心配なし
- メガネの上からでも使用可能
上記のような特徴を備えているため、イベントの満足度も格段にアップ。ただ、値段が約6,000円と決して安くはないので、あまりイベント会場に足を運ばない方はおすすめできません。
※上記の双眼鏡が売り切れの場合、タイムセールで探すという手も。意外な掘り出し物が見つかったりします。
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