ライブ会場などとして使用される沖縄市民会館大ホール。
キャパは約1,545人となっており、多くのアーティストのライブが行われています。
ただ、
「今度、沖縄市民会館に行くんだけど、座席からの見え方ってどうなの?」
などと疑問を感じている方も少なくありません。
そこで、沖縄市民会館大ホールの座席表や座席からの眺めを画像付きでご紹介し、
全体的な見やすさはどんな感じなのかをまとめました。
沖縄市民会館大ホールの座席表とキャパは?
沖縄市民会館大ホールの座席表の画像は以下の通りです。
座席に関しては1階席のみとなっており、キャパは約1,881人です。
ただ、この座席表の画像を見ても、座席からの実際の見え方がイメージしづらいと思います。
そこで、座席からの眺めを実際の画像付きで次にご紹介していきます。
1階席からの見え方の画像
以上が沖縄市民会館の見え方の紹介になります。
見やすさはどうなの?
沖縄市民会館のキャパは約1,545人と小規模な造りとなっているため、
ライブでの一体感が楽しめたり、出演者との距離感がとても近いです。
また、ネットの声を見ると、全体的に見やすくて音響も良かったという声も多数見られましたが、1階席の後方になると、見づらく感じるようです。
なので、そのような席の場合は双眼鏡を持っていくことをオススメします。
ちなみに自分の座席が前方かは、チケットに記載されている列番号が若い番号かどうかで判断できるので参考にしてみてください。
沖縄市民会館のアクセス
沖縄市民会館のアクセスは以下の通りとなっています。
【住所】
〒904-0006 沖縄県沖縄市八重島1丁目1−1
【アクセス】
バス停「胡屋」から徒歩約15分
(那覇空港からバス停「胡屋」までバスで約1時間10分)
「なんだ、遠い席かよ…」座席に不満を感じたあなたへ
「チケットを発券したらなんか遠い席で萎える…」
私も同じ経験がありましたが、双眼鏡を手に入れてからは状況が一変。遠い席でも公演を存分に楽しめるようになりました。
ちなみに、私が愛用しているのは以下の双眼鏡。
- 10倍スコープなので、東京ドーム天井席からでも、ふとした表情が確認可能
- レンズが42mmと高いので、暗い演出でもくっきりと見やすい
- 重さが500gなので、500mlのペットボトルとほぼ同じ重さで持ちやすい
- 少し重いおかげで手ブレしづらく、激しい動きにも見失う心配なし
- メガネの上からでも使用可能
上記のような特徴を備えているため、イベントの満足度も格段にアップ。ただ、値段が約6,000円と決して安くはないので、あまりイベント会場に足を運ばない方はおすすめできません。
※上記の双眼鏡が売り切れの場合、タイムセールで探すという手も。意外な掘り出し物が見つかったりします。
コメントを残す