サンシャイン劇場の座席表と見え方|1階23列と2階席

サンシャイン劇場のイメージ

サンシャイン劇場は、池袋のサンシャインシティ 文化会館4階にある808席のプロセニアム型劇場です。

1978年、サンシャインシティの開業と同時に開場した劇場。2.5次元舞台やストレートプレイの上演が多く、若い世代の観客が集まる会場として知られていますね。

800席規模という数字がこの劇場のすべてを物語っています。最後列でも舞台までの距離が知れているぶん、どの席を引いても大外れになりにくいのが最大の強み。

この記事ではフロアごとの構成を整理したうえで、実際に足を運んだ人の投稿とあわせてエリアごとの見え方を追っていきましょう。

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サンシャイン劇場の座席表とキャパは?

まずは席数の内訳から確認していきます。

フロア 席数 構成
1階席 642席 1列〜23列。ほかに多目的スペース
2階席 166席 1列〜6列
合計 808席 ほかに多目的(車椅子)スペース

公式の表記は808席+多目的スペース。資料によっては816席と案内されることもありますが、現在の座席表で数えられるのは808席です。

座席表を撮影した投稿があったので、ブロックの分かれ方はこちらで確認できます。

これが公式の座席表。1階は1列から23列まであり、12列と13列のあいだに横通路が入って前後のブロックに分かれています

席番号の振り方にも規則があり、左サイドが1番から4番、中央が5番から28番、右サイドが29番から32番。中央はさらに5〜12番・13〜20番・21〜28番の3ブロックに分かれます。

センターど真ん中を狙うなら13番から20番。この番号帯を覚えておくとチケット選びが一気に楽になりますね。

同じポイントを指摘している投稿。13番から20番がセンターブロックという情報は、この劇場に通う人のあいだで共有されている定番の知識です。

ステージ プロセニアム型/文化会館4階 1階 1〜12列(緩やかなスロープ) 1〜4列はほぼフラット。前の人の頭が被りやすい 5〜12列は肉眼で表情が追える距離 1階 13〜23列(段床・ひな壇) 12列との間に横通路。ここから段差が大きくなる 前の人の頭が気にならない本命ゾーン 1階合計642席+多目的(車椅子)スペース 2階席 166席(1〜6列) 急勾配。高さは1階17列あたりに相当 全808席/席番号は左1〜4・中央5〜28・右29〜32 中央のど真ん中は13〜20番 1978年開場/サンシャインシティ開業と同時

ステージ
1階前方
1階後方
2階席

公表されている座席情報をもとに作成したイメージ図です(実際の席割りは公演により変わります)

正式名称 サンシャイン劇場
収容人数 808席+多目的スペース(1階642席/2階166席)
開場 1978年(サンシャインシティ開業と同時)
1階の列 1列〜23列(12列と13列のあいだに横通路)
2階の列 1列〜6列
席番号 左1〜4番/中央5〜28番/右29〜32番
所在フロア サンシャインシティ 文化会館4階
所在地 〒170-8630 東京都豊島区東池袋3-1-4

ここからはフロアごとの見え方を、実際の投稿とあわせて見ていきましょう。

1階前方(1〜12列)からの見え方

1階の前半12列は、緩やかなスロープ状。段差はあるものの、その差はわずかです。

とくに1列目から4列目あたりはほぼフラット。前の人の背丈によって視界が左右されやすい帯になります。

いっぽうで距離は圧倒的。800席規模の劇場の最前列は、役者の表情はもちろん、息づかいまで伝わる位置です。

この帯で実際にどう見えるのかを撮った投稿がありました。

1階9列目、中央からやや外れた位置から撮られた1枚。舞台の端から端までが視界に収まり、出演者が並ぶ様子までしっかり見えているのが分かります。

手前には前の観客の頭が写り込んでいるものの、舞台面はまったく隠れていません。段差が効き始めている証拠ですね。

「寝転がった役者には前の人の頭が被ったけど全然支障ない」という感想がこの列の実態。舞台の床に近い演技だけ影響を受ける程度ということになります。

投稿者自身が「1〜4列はフラットだった」と書いている点も重要。最前列付近を取るなら、視界は運任せになる覚悟が要ります

1階後方(13〜23列)からの見え方

12列と13列のあいだには横通路があり、そこから後ろは段床、いわゆるひな壇の構造に変わります。

この切り替わりが大きく、13列目以降は前後の高低差がはっきりつくため、前の人の頭が舞台に重なりません

800席という規模なので、最後列の23列でも舞台までの距離は知れたもの。大規模ホールの中列程度の体感で観られます。

実際、この劇場は「S席ならどこからでも芝居に集中できる」という評価が定着しているほど。席運の心配が少ない会場です。

気をつけたいのは前方ブロックの端の席。左サイドの1番から4番、右サイドの29番から32番は、舞台に対して角度がつくため奥行きのある演出で死角が出やすくなります

表情を追いたい場合は、後方でも6倍から8倍程度の双眼鏡があると安心でしょう。重い機種は要りません。

2階席からの見え方

2階は1列から6列までの166席。全体の2割ほどという小規模なフロアです。

特徴は勾配の急さ。2階の最前列の高さは、1階でいうと17列目あたりに相当する位置にあります。

座席表に自分の位置を書き込み、視界のイメージを手描きで添えた投稿です(写真ではなくイラストによる再現)。

読み取れる情報は具体的。段差があるので前の人の頭は気にならず、舞台の床面まで見えるので照明の動きが楽しめるという内容です。

逆に「目線が合うことはない」という指摘も。高さがあるぶん、役者と視線が交わる感覚は1階に譲ります。

そしてもうひとつ実用的な注意点。2階席へは階段を何階分か上る必要があります。劇場そのものが文化会館の4階にあるため、体力に不安があるなら早めの入場が安心でしょう。

距離感については別の観劇者からも声が上がっています。

「思ったよりは遠くなかった」というのが2階席の率直な評価。ただし双眼鏡を持って行って正解だったという但し書きが付きます。

なお2階の1列目は手すりが視界に入る可能性があるエリア。座ったときの目線の高さによっては気になるかもしれません。

サンシャイン劇場で見やすい席は?

ここまでの情報をもとに、エリアごとの特徴をまとめました。

エリア 近さ 見やすさ 特徴
1階 1〜4列 中央 ほぼフラット。前の人の背丈に左右される
1階 5〜12列 中央 肉眼で表情が追える。緩やかな段差あり
1階 13〜18列 中央 本命。ひな壇に変わって視界が抜ける
1階 19〜23列 中央 最後列でも遠くない。双眼鏡があると万全
1階 サイド(1〜4番・29〜32番) 角度がつく。奥行きのある演出で死角も
2階 2〜6列 中央 段差が強く舞台の床面まで見える
2階 1列目 手すりが視界に入る可能性あり

いちばんのおすすめは1階の13列から18列、席番号13番から20番の中央ブロック。通路の後ろでひな壇に切り替わり、視界が確実に抜ける位置です。

表情を最優先するなら1階の5列から12列。段差は緩いものの、800席規模ならではの近さが味わえます。

いっぽう1列目から4列目は判断の分かれるエリア。フラットな床なので、前の席に誰が座るかで体験が変わります

演出の全体像を追いたいなら2階の中央。舞台の床面まで見えるため、照明や立ち位置の変化が読み取りやすくなりますね。

避けたいのは1階前方のサイド寄り。角度がつくうえに段差も緩いという、弱点が重なる位置になります。

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サンシャイン劇場へのアクセス

住所 〒170-8630 東京都豊島区東池袋3-1-4 サンシャインシティ 文化会館4F
東京メトロ有楽町線 「東池袋駅」6・7番出口から徒歩約3分
JR・私鉄各線 「池袋駅」東口から徒歩約8分
都電荒川線 「東池袋四丁目」電停から徒歩約4分
劇場の場所 サンシャインシティ 文化会館ビルの4階

最寄りは東京メトロ有楽町線の東池袋駅。地下通路でサンシャインシティまでつながっているので、雨の日でも濡れずに到着できます。

池袋駅からは東口を出てサンシャイン60通りを進むルート。徒歩8分ほどですが、人通りが多い道なので時間には余裕を見ておきましょう。

気をつけたいのが劇場が文化会館ビルの4階にあること。サンシャインシティは複数の棟に分かれているため、初めてだと建物を間違えやすい構造です。

館内には水族館や展望台、飲食店が揃っており、開演前後の時間はつぶしやすいエリア。物販の待機列が長くなる公演では早めの到着が安心でしょう。

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