阪神タイガース オープン戦2020 無料視聴方法やテレビ中継をご紹介!

阪神タイガース オープン戦2020 無料視聴方法やテレビ中継をご紹介!

新型コロナウイルスの影響で、2月29日以降のプロ野球のオープン戦が無観客試合で開催されることが発表されました。

私もオープン戦を観に行く予定だったので、とても残念ですが、

こうなると、阪神タイガースの試合を視聴する方法は

  • テレビ放送
  • ネット配信
の2つになります。

そこで、本記事では阪神タイガースのオープン戦の視聴方法や無料で見れる方法などをご紹介していきます。

【テレビ視聴方法】スカパーに加入する

まず、テレビでの視聴方法についてですが、2020年のオープン戦に関しては無料で視聴できる方法はなく、

阪神タイガースの試合に関しては、J SPORTSやGAORA SPORTSなどのCSの有料チャンネルしか基本的に放送されません。

ちなみに無観客試合1日目(2月29日)の放送局をまとめると

ソフトバンク×阪神
→BSスカパー!(BS)

中日×広島
→J SPORTS 2(BS)

西武×DeNA
→フジテレビTWO(CS)

ロッテ×楽天
→日テレNEWS24(CS)

日本ハム×オリックス
→GAORA SPORTS(CS)

巨人×ヤクルト
→日テレジータス(CS)

※全て東京地域の放送内容

などとなっており、これらを全て視聴するにはスカパーのプロ野球セットに加入する必要があります。

スカパープロ野球セットのサービス内容

では、スカパーのプロ野球セットがどのようなものなのか、以下に簡潔にサービスの内容をまとめてみました。

【月額料金】
3,685円(税抜)

※無料期間なし

【視聴できる試合】
オープン戦
公式戦
交流戦
クライマックスシリーズ
日本シリーズ

※広島カープ主催試合も視聴可能

【視聴環境】
CSのアンテナを自宅に設置する工事が必要

【視聴端末】
テレビ

などとなっており、加入すれば全ての試合が見れるというメリットがあるものの、一番のデメリットは月額料金の高さとアンテナ設置工事が必要という点です。

月額料金は3,685円と決して安くはないですし、アンテナ設置工事に関しては、あなたが住んでいる家によっては工事不可の場合もあるため、

申し込んでもすぐに見られないという点も大きな懸念材料でしょう。

>>スカパーを見てみる!

【ネット配信視聴方法】DAZNに加入する(無料で視聴可能!)

次に、ネットで阪神タイガース戦を視聴する方法はDAZN(ダゾーン)に加入することで視聴することができます。

DAZNの主なサービス内容については以下の通りです。

【月額料金】
DAZN:      1,750円(税抜)/月
DAZN for docomo:980円(税抜)/月
↑ドコモユーザーのみ契約可能

※どちらも31日間の無料期間あり

【視聴できる試合】
オープン戦
公式戦
交流戦

※広島カープ主催試合を除く
また、2020年のクライマックスシリーズ、日本シリーズの配信に関しては現時点で発表なしも、過去に配信実績あり

【視聴環境】
インターネットに接続できる環境さえあれば、数分の登録作業の後、すぐに視聴可能

【視聴端末】
スマホ
パソコン
テレビ(別売り機器を購入する必要あり)

このようにDAZNには31日間の無料期間があり、その期間以内に解約してしまえば、料金が一切発生しないので実質無料で試合を見れることになります。

実は私も月額料金の安さや31日間の無料期間もあるため、試しに加入してみようと思って去年からDAZNに加入したのですが、

サービスの内容に十分満足しているため、今年もプロ野球中継はDAZNにお世話になる予定です。

ただ、阪神タイガース戦を見たい場合、広島カープの主催試合だけは配信されていないので、

その試合だけは見れないのを頭に入れた上で検討してみてください。

個人的にDAZNの加入がおすすめな理由

もし、あなたがどちらに加入するか悩んでいるのであれば、DAZNへの加入がおすすめです。

なぜおすすめかというと、

1ヶ月の無料期間があるため、自分に合わないなと感じたら1ヶ月以内に解約してしまえば料金の負担が一切ないだけでなく、

数分の登録作業の後、スマホやパソコンであればすぐに視聴できるので、その手軽さが非常に大きな魅力的だと実際に利用していた感じたためです。

また、実況や解説もちゃんとついているので、テレビを見ている感覚と全く変わりませんし、

電波が入る場所であれば視聴場所を選ばないというのも私にとって大きなメリットでした。

一時停止契約が便利すぎる

さらに、大きなメリットとしてDAZNには一時停止という契約があります。

これは例えばシーズンオフの期間などDAZNを利用しない期間を一時停止することができ、

その期間の料金を支払わなくて済むという機能です。

特に現在はプロ野球が通常通り開催されるかもわからない状況ですし、場合によっては延期したりする可能性もゼロではないため、

この機能が大きく活きるのではないかと感じたのもおすすめする理由の一つです。

まとめ

2020年の阪神タイガースのオープン戦を視聴する方法についてご紹介しましたが、もう一度DAZNとスカパーの比較についてまとめると、

【月額料金】
DAZN:980円 or 1,750円(税抜)
スカパー:3,685円(税抜)

【視聴できる試合】
『DAZN』
広島カープ主催試合以外全て
クライマックスシリーズ、日本シリーズは不明

『スカパー』
全ての試合視聴可能

【視聴環境】
『DAZN』
ネット環境のみで視聴可能

『スカパー』
CSのアンテナ工事が必要

【視聴端末】
『DAZN』
スマホ、パソコン、テレビ

『スカパー』
テレビ

などとなっています。

個人的にはカープファン以外の方は一度DAZNに加入して、1ヶ月の無料期間で自分に合わないなと思ったら我慢するかスカパーに加入するのがベストだと思います。

ちなみに私は去年からDAZNを利用しており、去年まではヤクルトスワローズ主催試合も見れなかったのですが、

今年からはその試合も見れるようになったので、より満足できるのは間違いないですし、

DAZNでは日本人メジャーリーガーが出場するMLB公式戦も視聴できる点もより野球を楽しめるのかなと感じます。

阪神タイガースの試合を見たいけど、視聴方法で悩んでいるあなたの参考に少しでもなれば嬉しいです。

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