シアタークリエの座席表と見え方|全22列とBOX席

シアタークリエのイメージ

シアタークリエは、東京メトロ日比谷駅から歩いて2分ほどの場所にある609席の劇場です。東宝が運営し、ミュージカルや会話劇の中規模公演が年間を通して組まれています。

特徴は、2階も3階もない完全なワンフロア構造。1列から22列までが一続きで並び、いちばん後ろの22列でも舞台までの距離はそれほど離れません。

客席は地下にあり、日比谷シャンテの地下2階から直結。雨に濡れずに入れる立地の良さも、この劇場が好かれている理由のひとつでしょう。

この記事では席番の読み方とBOX席・補助席の位置を整理したうえで、実際に観劇した人の投稿から見え方を追っていきます。

「表情が見えなかった…」そんな後悔はありませんか?
ライブにおすすめの双眼鏡ランキングTOP3。1位Vixenアリーナ H+ 10×21WP、2位Kenko Classi-air 8×21DH、3位Nikonアキュロン A211 10-22×50の比較

※価格や在庫は変動するため、最新情報はAmazonでご確認ください。

【Vixen アリーナH+ 10×21WP】

迷ったらこれ!軽くて明るい定番モデル

【Kenko Classi-air 8×21DH】

軽さ重視ならこれ

【Nikon アキュロン A211 10-22×50】

遠い席ならこれ

会場名・アーティスト名で検索

会場・アーティスト検索ナビ

気になる会場名やアーティスト名を入れると、座席表・セトリまとめの記事をすぐに探せます。

よく探されている

会場名・アーティスト名の表記ゆれによっては見つからないことがあります。最新の座席状況やツアー情報は必ず公式サイトでご確認ください。

シアタークリエの座席表とキャパは?

正式名称 日比谷 シアタークリエ
座席数 609席(BOX席6席・車椅子スペース2席を含む)
※公演により補助席7席
客席の階層 ワンフロア(1列〜22列)+左右のBOX席
客席の位置 地下(B1F・B2F)
開場 2007年11月7日(旧・芸術座の跡地)
運営 東宝
開場時間 開演の30分〜45分前

609席は劇場としては小さめの部類。日本武道館のようなアリーナはもちろん、1,000席規模のホールと比べてもかなりコンパクトです。

その代わり、どの席からでも役者との距離が近い。これがシアタークリエのいちばんの売りですね。

客席の平面(イメージ) 舞 台 1〜7番 8〜22番 1列〜11列 23〜29番 横 通 路 12列〜22列 補助席(22列の後ろ) L1〜L3 R1〜R3 BOX席は左右に3つずつ・各2席 客席を横から見た断面(イメージ) 舞台 1〜11列 12〜22列 段差が大きい BOX席 最後列からの視線

※公式の座席表をもとに当サイトが作成したイメージ図です。実際の列数・席数とは異なります。正確な配置は劇場公式サイトの座席表をご確認ください。

中央ブロック
左右ブロック
BOX席
舞台

席番は客席から舞台を見て左端が1番、中央ブロックが8番から22番、右端が29番まで。列は1列から22列までの数字表記です。

中央ブロックは15席前後の横幅で、これは1,000席級のホールの半分ほど。中央に座れば、どの列でもほぼ正面から舞台を見られます。

BOX席・補助席と、注意が必要な席

一般の座席以外に、公式サイトが注意書きを添えている席がいくつかあります。買う前に把握しておきたいところですね。

位置 公式の説明
BOX席(L1〜L3/R1〜R3) 客席の左右、舞台寄りの壁面 舞台を見下ろす位置。1つのBOXに2席が並び個室のような造り。販売は1席ずつ。見え方や音響は通常席と若干の差がある
補助席(1〜7番) 22列の後ろ 折りたたみ式。前列との段差がないため舞台が見えづらい可能性あり。厚めのクッションが用意される。前を係員が通行する場合あり
21列 3番・4番 後方の下手寄り 車椅子で観劇できるスペース。当日車椅子の来場があると席を移動する場合あり
22列 16番 最後列の中央 隣の17〜22番に音響操作機材を設置する場合あり。上演中にスタッフが作業することがある

とくにチケットを選べる状況なら、補助席と22列16番あたりは避けたほうが無難でしょう。

一方でBOX席は好みが分かれる席。壁沿いで舞台を斜めから見下ろす形になるものの、2席で区切られた独立感は他の劇場ではなかなか味わえません。

前方(1列〜11列)からの見え方

シアタークリエで撮影が許可される公演はほとんどありません。そのぶん、数少ない撮影可の日に撮られた記録は貴重ですね。

まずは4列目、センターブロックの下手側から。

舞台が視界いっぱいに広がる距離感。4列目でこの近さというのは、609席というサイズならではです。

開演前にオーケストラピット方向からピアノの音が聴こえてくる、という描写も前方席らしいところ。

ただし前方は傾斜がゆるやかで、前の人の頭の影響を受けやすいエリアでもあります。中央ブロックの通路寄りを選べると安心でしょう。

後方(12列〜22列)からの見え方

この劇場で評価が高いのは、実は後方のほう。横通路より後ろは段差がしっかり付けられています。

21列という後方でも舞台全体がすっきり見えています。しかも身長158cmでズームなしという条件付きの記録なので、参考になりますね。

段差が大きいぶん足元には注意という指摘も実用的。暗い中で階段を降りる場面があるので、ヒールの高い靴は避けたほうが無難でしょう。

別の観劇者が20列の下手通路側から撮った1枚も残っています。

20列というほぼ最後列の下手寄りでも、舞台はまっすぐ視界に入ります。端に寄っても見切れが出にくいのは、間口の広くない小劇場ならではですね。

同じ後方でも、端に寄るとどう変わるのか。次は20列の一桁前半、つまり下手側の端に近い席です。

舞台に角度は付くものの、見切れるというほどではありません。壁沿いのBOX席も写り込んでいて、劇場の造りがよくわかる1枚です。

この投稿でもうひとつ重要なのが、客席の扉から役者が登場する演出に触れている点。端の席は客席を使った演出の真横になることがあり、これは端席ならではの役得ですね。

後方席を評価する声は他にもあります。

段差のおかげで視界が遮られない、という評価がここでも出ています。座席そのものの座り心地に言及があるのも、2007年開場の比較的新しい劇場らしいところ。

「小さいから後ろでも表情が見られる」という一文が、この劇場の本質を言い当てています。22列が最後列という浅さは、それだけで大きな価値なんですね。

とはいえ、すべての席が同じように良いわけでもありません。

6列目センターという好条件でも、音の聴こえ方に不満が残ることはあるという指摘。見え方だけでなく音の当たり外れもあるというのは、選ぶうえで頭に入れておきたいところ。

BOX席からの見え方

左右の壁面に3つずつ設けられたBOX席は、舞台をやや上から斜めに見下ろす位置にあります。

公式サイトも「座席の配置上、舞台の見え方や音響に通常のお座席とは若干の差がございます」と明記しているとおり、正面から観たい人向けの席ではありません。

とはいえ舞台までの距離は近く、役者の細かい表情や手元の動きは追いやすいポジション。2席単位で区切られているため、隣席との距離を気にせず観られるのも利点です。

公演によってはS席と同額で売られることもあるので、座席番号がLまたはRで始まっていないかは購入前に確認しておきましょう。

シアタークリエで見やすい席は?

ここまでの内容をエリアごとに整理します。

エリア 舞台の見やすさ 距離感 特徴
中央 12列〜18列 段差がしっかり付いた後方の入口。この劇場でもっとも安定した見え方
中央 5列〜11列 距離は理想的。傾斜がゆるく前の人の頭の影響は受けやすい
中央 1列〜4列 舞台が視界いっぱい。舞台全体を俯瞰するには近すぎることも
中央 19列〜22列 最後列でも表情が追える浅さ。22列16番は音響機材に注意
1〜7番・23〜29番 端のブロック。角度は付くが見切れは少なく、客席演出の真横になることも
BOX席(L・R) 壁沿いで斜め見下ろし。独立感はあるが正面から観たい人には不向き
補助席 22列の後ろ。前列との段差がなく、係員が前を通ることも

まとめると、狙うべきは中央ブロックの12列から18列あたり。前方の距離感を捨てる代わりに、段差による視界の確実さを取る形になります。

前方が好きな人はもちろん1列から4列でも問題ありません。ただし前の人の座高次第という要素は残るので、そこは割り切りが必要でしょう。

609席という小ささのおかげで、最後列でも表情は裸眼で追えます。それでも手元の小道具や細かい表情まで見たいなら、コンパクトな双眼鏡があると世界が変わりますね。

「なんだ、遠い席かよ…」座席に不満を感じたあなたへ

「チケットを発券したらなんか遠い席で萎える…」

私も同じ経験がありましたが、双眼鏡を手に入れてからは状況が一変。遠い席の公演でも存分に楽しめるようになりました。

ライブにおすすめの双眼鏡ランキングTOP3。1位Vixenアリーナ H+ 10×21WP、2位Kenko Classi-air 8×21DH、3位Nikonアキュロン A211 10-22×50の比較

双眼鏡があるだけで、遠い席でも表情や演出が見えやすくなり、ライブの満足度が大きく変わります。

気になるモデルがあれば、ぜひチェックしてみてください。

※価格や在庫は変動するため、最新情報はAmazonでご確認ください。

【Vixen アリーナH+ 10×21WP】

迷ったらこれ!軽くて明るい定番モデル

【Kenko Classi-air 8×21DH】

軽さ重視ならこれ

【Nikon アキュロン A211 10-22×50】

遠い席ならこれ

シアタークリエへのアクセス

住所 東京都千代田区有楽町1-2-1
電話 03-3591-2400
東京メトロ千代田線 「日比谷駅」A13出口から徒歩2分
東京メトロ日比谷線 「日比谷駅」A4出口から徒歩3分
東京メトロ銀座駅 C1出口から徒歩5分
JR山手線・京浜東北線 「有楽町駅」日比谷口から徒歩7分
駐車場 劇場専用の駐車場なし

最大の利点は、日比谷シャンテの地下2階から劇場へ直結していること。地下鉄からそのまま地下でつながるので、雨の日でも傘を差さずに到着できます。

ただし連絡口が開くのは開場中・休憩中・終演時のみ。時間帯によっては地上から回る必要があります。

専用駐車場はないため、車の場合は帝国ホテルや日生劇場の駐車場など周辺の有料駐車場を利用することになります。

劇場の上階はホテル「レム日比谷」。遠征で泊まるなら、劇場と同じ建物という選択肢もあるわけですね。

日比谷・有楽町エリアの劇場や、同じくらいの規模の劇場もあわせてチェックしてみてください。

遠い席を”特等席”に変える、双眼鏡おすすめ3選

ライブ用双眼鏡は何倍が必要?会場・席種別の倍率早見表はこちら

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください