函館アリーナの座席表と見え方|A席の販売がない公演がある

夕暮れの函館アリーナ外観

函館アリーナは、北海道函館市湯川町にある2015年8月開館の多目的アリーナです。

命名権で函館サーモン・まるなまアリーナという名前が付いています。

メインアリーナの推奨収容は約5,000人。ドームや大型アリーナに比べると小ぶりな部類でしょう。

その小ぶりさゆえに、ほかの会場では当たり前にある席種が消えることがあるんですよ。

ここではその特徴と、アリーナ席・スタンド席それぞれの見え方を見ていきます。

「表情が見えなかった…」そんな後悔はありませんか?
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A席の販売がない公演がある

GLAYの2026年公演では、チケット料金の案内に「函館公演はA席の販売はございません」と書かれていました。

S席11,000円と着席指定席11,000円だけで、9,000円のA席が設定されていません。

理由は投稿者の言うとおり「ステージと席が全体的に近いから」。

見え方に差が付きにくい会場では、席種を分ける意味が薄くなるわけですね。

裏を返せば、どの席を引いても大きな外れになりにくい会場ということ。

アリーナ席はフロアに並べる

メインアリーナの床は2,860平方メートル(縦44メートル×横65メートル)で、天井までは12.5メートル。

ライブのときはこのフロアに椅子を並べるので、アリーナ席の列も番号も公演ごとに変わります。

ブロックの記号も主催者が決める形。GLAY公演では「B2」のようなブロック名が使われていました。

床は平らなので、前の人の背の高さで見え方が変わるのはほかのアリーナと同じでしょう。

スタンド席は周囲をぐるりと囲む

フロアの四方には段になったスタンド席があります。

上の写真のように、上段からだとステージと客席全体を見下ろす形。

「どこの席も見やすい印象」という感想が出てくるのは、この段差と会場の小ささが効いているからでしょうね。

GLAY公演でスタンド席だった人も「見やすかった」と書いていました。

アリーナ席が取れなくても、気を落とす必要はなさそうです。

最前列はステージの目の前

アリーナ最前列を引いた家族の話で、「TERU目の前という神席」とありました。

フロアが縦44メートルなので、ステージを奥に組んでも最後列までの距離はたかが知れています。

最前列ならメンバーの表情まで肉眼で追えるでしょう。

座席の構成

ステージ 公演ごとに位置が変わる スタンド席 (段差あり) スタンド席 (段差あり) アリーナ席(平らなフロア) 縦44m × 横65m・天井高12.5m 列も番号もブロック名も公演ごと スタンド席(ステージ後方側) 使わない公演もある

平らなフロアのアリーナ席を、段になったスタンド席が囲む形。推奨収容は約5,000人です。

座席からの見え方シミュレーター

会場と席を選ぶと、ステージの人がどのくらいの大きさで見えるかを再現します。モニターや双眼鏡に切り替えて見比べてみてください。

肉眼で見た場合

会場のタイプは?

ステージ
45m

5m(最前列)160m(ドーム最後方)

この席での見え方

※距離は一般的な会場の目安です。実際の距離は公演のステージ構成で大きく変わるので、各会場の座席表記事もあわせて確認してください。見え方は視力1.0・身長170cm程度の人を想定し、双眼鏡の視野はモデルごとの実視界(8倍7.0°/10倍5.2°/16倍は約2.6°)で計算しています。

席の選び方の目安

席 特徴
アリーナ前方 ステージの目の前。表情まで肉眼で追える
アリーナ中〜後方 床が平らなので前の人の背で変わる。それでも距離は近い
スタンド下段 段差があって視線が抜ける。距離と見やすさのバランス型
スタンド上段 ステージと客席全体を見下ろす。演出を把握しやすい
ステージ後方側 使わない公演もある。使う場合は横や後ろからの角度

総合的にはスタンドの下段が扱いやすい席でしょう。

近さを求めるならアリーナ、演出を見渡したいならスタンド上段という選び方になります。

A席の設定が消えるほど差が小さい会場なので、どこでもそれなりに楽しめるはず。

アクセスと基本情報

正式名称 函館アリーナ(命名権名:函館サーモン・まるなまアリーナ)
所在地 北海道函館市湯川町1-32-2
メインアリーナ 推奨収容 約5,000人/床面積2,860平方メートル(縦44m×横65m)/天井高12.5m
アクセス JR「函館」駅から市電で「函館アリーナ前」下車、徒歩約3分(市電で約40分)。函館空港からバスで約20分、タクシーなら約10分
駐車場 約287台
開館 2015年8月

市電の「函館アリーナ前」は、停留所の名前に会場名が入っているので迷いません。

函館駅から市電で40分ほどかかるため、時間には余裕を持っておきたいところ。

空港からのほうが近く、バスで20分ほどで着きます。

隣には函館市民会館(函館サーモン・まるなまホール)があり、こちらは1,370席のホール。

同じ敷地なので、会場を間違えないように気をつけましょう。

よくある質問

A席がないのはなぜですか

ステージと席が全体的に近く、見え方に差が付きにくいからです。

GLAYの2026年公演では「函館公演はA席の販売はございません」と案内されていました。

収容人数は何人ですか

メインアリーナの推奨収容は約5,000人。

レイアウトによって4,000人や1,000人の形も組めます。

アリーナ席の列や番号は決まっていますか

決まっていません。床に椅子を並べる方式なので、公演ごとに変わります。

スタンド席からでも見えますか

段差があるぶん視線が抜けやすく、「どこの席も見やすい」という声が出ています。

上段からはステージと客席全体を見下ろす形になるでしょう。

函館市民会館とは違う建物ですか

別の建物です。ただし隣り合っていて、どちらも市電「函館アリーナ前」が最寄り。

チケットの会場名をよく確かめてください。

駅から歩けますか

函館駅からは市電で約40分かかるので、歩くのは現実的ではありません。

市電かバス、タクシーを使いましょう。

駐車場はありますか

約287台分あります。

「なんだ、遠い席かよ…」座席に不満を感じたあなたへ

「チケットを発券したらなんか遠い席で萎える…」

私も同じ経験がありましたが、双眼鏡を手に入れてからは状況が一変。遠い席の公演でも存分に楽しめるようになりました。

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双眼鏡があるだけで、遠い席でも表情や演出が見えやすくなり、ライブの満足度が大きく変わります。

気になるモデルがあれば、ぜひチェックしてみてください。

※価格や在庫は変動するため、最新情報はAmazonでご確認ください。

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双眼鏡は何倍を選べばいい?

ステージまでの距離で、ちょうどいい倍率は変わります。

会場タイプ・席種ごとの目安はライブ用双眼鏡は何倍が必要?会場・席種別の倍率早見表にまとめました。

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