U18日本代表高校野球2017 日程とテレビ時間まとめ!組み合わせグループには宿敵アメリカが!!

夏の甲子園大会は埼玉県代表の花咲徳栄高校の優勝でその熱戦に幕を閉じたが、

18歳以下の高校球児が代表として選出され、世界の強豪と勝負を繰り広げる
U-18野球ワールドカップ2017がカナダで開催される。

高校通算最多本塁打記録を所持する清宮幸太郎内野手や
甲子園本塁打記録などを更新した中村奨成捕手など
注目の選手が数多く出場するが、

そんなU-18日本代表の日本時間での日程やグループの組み合わせ、
テレビ時間はどうなっているのかなどをまとめてみた。

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U-18日本代表高校野球2017 日本時間の日程

U-18日本代表高校野球2017の日本時間での日程は

9月1日（金）〜9月11日（月）

の10日間となっており、

• オープニングラウンド 【9月1日（金）〜9月5日（火）】
• スーパーラウンド 【9月7日（木）〜9月9日（土）深夜】
• 3位決定戦 【9月10日（日）深夜】
• 決勝戦 【9月11日（月）】

という4つの日程に分けられている。

オープニングラウンドとは予選のようなもので
同じグループのチームと総当たり戦を行うのだが、
その組み合わせはどのようになっているのか、次にご紹介していきたい。

U-18日本代表高校野球2017 組み合わせグループ

U-18日本代表高校野球2017の組み合わせは以下の通りとなっている。

各グループの上位3チームがスーパーラウンドに進出し、
日本はグループAの進出チームと対戦することとなる。

そんな熱戦の様子を放送するテレビの情報についてだが、
調べてみると、地上波での放送はテレビ朝日のみ。

そのほかはJ SPORTSとインターネット番組のAbemaTVが全試合放送することを発表している。

オープニングラウンドのテレビ時間の日程

オープニングラウンド【9月1日（金）〜9月5日（火）】

• 9月1日（金）テレビ時間の日程【日本対メキシコ】
  テレビ朝日（BS）：22:30〜
  J SPORTS：22:25〜
  AbemaTV：22:20〜
• 9月3日（日）テレビ時間の日程日本対アメリカ
  テレビ朝日（BS）：6:00〜
  J SPORTS：5:55〜
  AbemaTV：5:50〜
• 9月4日（月）テレビ時間の日程日本対キューバ
  テレビ朝日（BS）：6:00〜
  J SPORTS：5:55〜
  AbemaTV：5:50〜
• 9月5日（金）テレビ時間の日程【日本対オランダ】
  テレビ朝日（BS）：3:00〜
  J SPORTS：2:55〜
  AbemaTV：2:50〜
• 9月5日（金）テレビ時間の日程【日本対南アフリカ】
  テレビ朝日（BS）：22:30〜
  J SPORTS：22:25〜
  AbemaTV：22:20〜

スーパーラウンドのテレビ時間の日程

スーパーラウンド【9月7日（木）〜9月9日（土）深夜】

• 9月7日（木）テレビ時間の日程【日本対オーストラリア】
  テレビ朝日（BS）：22:00〜
  J SPORTS：22:15〜
  AbemaTV：22:00〜
• 9月9日（土）テレビ時間の日程【日本対カナダ】
  テレビ朝日：6:00〜
  J SPORTS：7:00〜
  AbemaTV：5:50〜
• 9月10日（日）テレビ時間の日程【日本対韓国】
  テレビ朝日：2:00〜
  J SPORTS：3:00〜
  AbemaTV：1:50〜

テレビ朝日は日本が進出した場合のみかつ
日本戦のみを放送予定とのこと。

3位決定戦のテレビ時間の日程

3位決定戦【9月10日（日）深夜】

• 9月11日（月）テレビ時間の日程【対戦チーム未定】
  テレビ朝日：1:00〜
  J SPORTS：放送時間未定
  AbemaTV：1:00〜

テレビ朝日は日本戦の場合のみ放送予定。

決勝戦のテレビ時間の日程

決勝戦【9月11日（月）】

• 9月11日（月）テレビ時間の日程【対戦チーム未定】
  テレビ朝日：6:00〜
  J SPORTS：7:00〜
  AbemaTV：6:00〜

以上がテレビ放送時間の日程である。
放送時間未定の箇所については判明次第更新していきたい。

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日本の過去の成績は？

U-18日本代表高校野球の歴史は1981年にまで遡るが、
日本の優勝は意外なことにまだない。

というのも、過去は日本がちょうど甲子園の期間に開催されていたため、
ベストメンバーで挑むことができなかったためだ。

しかし、2004年から9月に開催期間が変更されたことで、
ベストメンバーで参加できるようになったものの、なかなか優勝することができず、
2013年、2015年とともにアメリカに敗れ、準優勝という結果に終わっている。

同じアジアでは韓国やチャイニーズ・タイペイが優勝経験があるだけに
今回の大会でぜひ、悲願の優勝を達成してほしいものだ。

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