ライブ会場として使用される仙台PIT。
キャパはスタンディング時で約1,450人となっており、多くのアーティストのツアー会場などで使用されています。
ただ、
「今度、仙台PITのライブに行くけど、座席からの見え方ってどんな感じなの?」
などと疑問を感じている方も少なくありません。
そこで、仙台PITの座席表や座席からの眺めを実際の画像付きでご紹介し、
見やすさはどんな感じなのかについてもまとめてみました。
目次
仙台PITの座席表やキャパは?
仙台PITの座席表の画像は以下の通りです。
【スタンディング時の画像】
会場の造りは1階席のみとなっており、キャパはスタンディング時で約1,450人です。
ただ、上記の画像を見ても、座席からの見え方がどんな感じなのか、イメージが湧きづらいですよね?
そこで、一般的な形式であるスタンディング時の座席からの眺めを実際の画像付きで次にご紹介していきます。
1階席の見え方の画像【前方】


1階席の見え方の画像【中央】

1階席の見え方の画像【後方】


以上が座席からの見え方の紹介になります。
仙台PITの見やすさはどうは?
仙台PITはキャパが約1,450人と中規模な会場となっているため、前方や中央付近の座席は見やすく感じますが、
後方になると先ほどの画像を見てもわかる通り、かなり見づらい印象を受けてしまいます。
また、仙台PITで開催されるライブでは整理券順に座席が決まることが多いため、
あなたが行くライブはどんな感じで座席が決まるのかをしっかりと確認しておくと良いかと思います。
仙台PITのアクセス
仙台PITのアクセスは以下の通りとなっています。
【住所】
〒982-0007 宮城県仙台市太白区あすと長町2丁目2−50
【アクセス】
JR「長町駅」から徒歩約5分
地下鉄南北線「長町駅」から徒歩約6分
仙台PIT周辺のおすすめホテル!
ライブが終わった後にそのままホテルに宿泊したり、あるいは前日からホテルに宿泊することがあるかと思いますが、
以下の記事では仙台PIT周辺で口コミ評価の高いおすすめのホテルをご紹介しています。
私は普通に自宅に帰れる距離のところでライブが行われている場合でも、次の日が何も予定がない場合はホテルに宿泊するのですが、
ホテルに宿泊した方がそのまま自宅に帰るよりもライブの余韻に浸れて楽しいので個人的にもおすすめです。
「なんだ、遠い席かよ…」座席に不満を感じたあなたへ
「チケットを発券したらなんか遠い席で萎える…」
私も同じ経験がありましたが、双眼鏡を手に入れてからは状況が一変。遠い席でも公演を存分に楽しめるようになりました。
ちなみに、私が愛用しているのは以下の双眼鏡。
- 10倍スコープなので、東京ドーム天井席からでも、ふとした表情が確認可能
- レンズが42mmと高いので、暗い演出でもくっきりと見やすい
- 重さが500gなので、500mlのペットボトルとほぼ同じ重さで持ちやすい
- 少し重いおかげで手ブレしづらく、激しい動きにも見失う心配なし
- メガネの上からでも使用可能
上記のような特徴を備えているため、イベントの満足度も格段にアップ。ただ、値段が約6,000円と決して安くはないので、あまりイベント会場に足を運ばない方はおすすめできません。
※上記の双眼鏡が売り切れの場合、タイムセールで探すという手も。意外な掘り出し物が見つかったりします。
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