国立競技場の座席表と見え方|1〜3層スタンドとキャパ

新国立競技場の座席表のキャパや見え方を画像で紹介!見やすさはどうなの?

東京都新宿区にある国立競技場は、67,750席を備える日本最大級のスタジアムです。地上5階・地下2階の3層式スタンドを持ち、サッカーやラグビー、陸上競技だけでなく、ドーム規模を超える大型ライブの会場としても使われています。2025年4月からは民間の株式会社ジャパンナショナルスタジアム・エンターテイメントが運営を担い、2026年1月からは呼称が「MUFGスタジアム」となりました(正式名称は国立競技場のままです)。

この記事では座席表とキャパ、各席からの見え方を画像つきで紹介します。

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国立競技場の座席表とキャパは?

国立競技場の座席表は以下の通りです。

国立競技場の座席表(1層・2層・3層スタンド席の配置図)

スタンドは下から1層スタンド席・2層スタンド席・3層スタンド席の3層に積み上げられており、フィールドを一周する形で客席が配置されています。層ごとに「メインスタンド(西)」「バックスタンド(東)」「北サイド」「南サイド」に分かれ、同じ層でもどの面に座るかで見え方が変わります。座席数は67,750席(うち車椅子席 約500席)で、陸上トラックは撤去されず残されているため、最前列でもフィールドの中央までは一定の距離があります。ライブではフィールド部分にアリーナ席が設けられる公演もあり、その場合の動員数は公演ごとに変わります。

正式名称 国立競技場(旧称・計画時の呼び名は「新国立競技場」)
呼称 2026年1月1日から2030年12月31日まで「MUFGスタジアム」(ネーミングライツによる呼称で、正式名称は国立競技場のまま)
キャパ 67,750席(うち車椅子席 約500席)。ライブではフィールドにアリーナ席が設けられるため、公演ごとの動員数はこれより変動します
座席の種類 1層スタンド席・2層スタンド席・3層スタンド席の3層構成(ライブ時はこれにアリーナ席が加わる公演もあります)
構造 地上5階・地下2階の3層式スタンド。陸上トラックは撤去せず存置
所在地 〒160-0013 東京都新宿区霞ヶ丘町10-1
最寄り駅 都営大江戸線「国立競技場駅」A2出口から徒歩1分
運営 2025年4月から株式会社ジャパンナショナルスタジアム・エンターテイメントが運営

ただ、座席表だけでは実際にどう見えるのかまではイメージしづらいと思いますので、次からは各エリアの見え方を画像付きで紹介していきます。

1層北サイドスタンド席からの見え方

1層はフィールドをぐるりと囲む最下層で、北サイドはトラックのカーブ側にあたるエリアです。ライブではステージがどちらの短辺に組まれるかによって、斜め前方から見る形にも、ステージの側面寄りを見る形にもなります。距離そのものは近い一方で、当日のステージ配置によって印象が変わりやすい場所です。

画像では目線がフィールドに近い低めの位置にあり、手前のトラック越しにグラウンド全体を見渡す形になっているのが分かります。

3層北サイドスタンド席からの見え方

3層は最上層にあたり、北サイドの3層はスタジアムの角から見下ろす位置になります。高さがあるぶんフィールド全体とスタンドの雰囲気をまとめて見渡せますが、ステージまでの距離は自然と長くなります。1層と同じ北側でも、見え方の性格はかなり違ってきます。

画像からは、フィールド全体が視界にすっぽり収まる俯瞰の見え方になっていることが確認できます。

2層南サイドスタンド席からの見え方

2層は1層と3層の中間にあたる層で、南サイドは北サイドと反対側のカーブ寄りのエリアです。高さと距離のバランスが取りやすく、全体を見ながらフィールドの動きも追いやすい位置になります。ステージが南側に組まれる公演では、比較的近い角度から見られる席にもなります。

画像を見ると、極端に見上げたり見下ろしたりしない、中間の高さらしい落ち着いた視界になっています。

3層南サイドスタンド席からの見え方

3層南サイドは、南側の最上層から斜めに見下ろすエリアです。屋根に近い高さまで上がるため、フィールドだけでなくスタンド全体の景色も視界に入ってきます。反対側のスタンドまで含めて会場の規模感を味わいたい人に向いた位置です。

※3枚目の画像

画像では、かなり高い位置からフィールドを見下ろす角度になっており、距離の遠さも同時に伝わってきます。

1層メインスタンド席からの見え方

メインスタンドは西側にあたる正面のスタンドで、その最下層が1層メインスタンド席です。フィールドを長辺の真横から見る形になり、左右のバランスが取りやすいのが特徴です。トラックが残されているぶん最前列でもフィールドまでは一定の距離がありますが、体感的な近さは全席の中でも上位に入ります。

画像からは、フィールドとほぼ同じ高さに近い低い目線で、正面から見る構図になっていることが分かります。

2層メインスタンド席からの見え方

2層メインスタンドは、正面側の中間層にあたるエリアです。1層より一段高い位置から見下ろす形になるため、前の観客の頭が視界に入りにくく、フィールド全体の動きを追いやすくなります。近さと見晴らしの両方を求める場合に候補になりやすい層です。

画像では、フィールドを正面からやや見下ろす角度になっており、全体の配置がつかみやすい視界になっています。

3層メインスタンド席からの見え方

3層メインスタンドは、正面側の最上層にあたるエリアです。高さがあるため視界を遮られにくく、フィールドとステージの全体像を一枚の絵のように見渡せます。一方でステージまでの距離は最も長い部類になります。

画像を見ると、スタジアムの反対側のスタンドまで視界に入る、かなり引いた見え方になっています。

1層バックスタンド席からの見え方

バックスタンドは東側にあたる、メインスタンドの向かい側のスタンドです。その1層はフィールドに最も近い層で、メインスタンドと同じく長辺の真横から見る形になります。ライブではステージの正面側に回るか背面側になるかがステージ配置次第で変わります。

※2枚目の画像

画像からは、低い目線でフィールドを間近に感じられる位置関係になっていることが読み取れます。

3層バックスタンド席からの見え方

3層バックスタンドは、東側の最上層から見下ろすエリアです。メインスタンド側の3層と同じく、フィールド全体を俯瞰できる高さになります。遠さはあるものの、演出やフォーメーション全体を眺めたいときには向いた位置です。

画像では、フィールドの奥行きと会場の広さがそのまま伝わる、高所からの視界になっています。

国立競技場の見やすさはどうなの?

国立競技場は67,750席を3層に重ねた大型スタジアムのため、どの席からもフィールド全体は視界に入る一方、ステージまでの距離は席によって大きく変わります。陸上トラックが存置されているぶん、1層の前方でもフィールドの中央までは距離があり、逆に3層はスタジアム全体を俯瞰できる代わりに遠さを感じやすくなります。ネット上では「傾斜が緩いため1層は競技場全体を見渡しづらく、臨場感はあるが見づらそう」という声も見られ、臨場感を取るか見晴らしを取るかで選ぶ層が変わる会場だといえます。

エリア 近さ 見やすさ 特徴
1層メインスタンド 正面の最下層。フィールドを長辺の真横から見る形で、体感的な近さは全席でも上位
1層バックスタンド メインスタンドの向かい側。近さは同等だが、ステージ配置によって正面か背面かが変わる
1層サイドスタンド(北・南) トラックのカーブ側。距離は近い一方、ステージの向きで見え方の差が出やすい
2層メイン・バックスタンド 中間層。前の観客に視界を遮られにくく、近さと見晴らしのバランスが良い
2層サイドスタンド 中間の高さから斜めに見る位置。全体を追いながら観られる
3層メイン・バックスタンド 最上層。距離はあるがフィールド全体を俯瞰でき、演出全体を見渡しやすい
3層サイドスタンド 高さも距離も最大級。会場の規模感は味わえるが、細部は見えにくくなる

全体としては、近さ重視なら1層のメイン・バックスタンド、バランス重視なら2層が選びやすいエリアになります。

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国立競技場のアクセス

国立競技場は東京都新宿区霞ヶ丘町にあり、都営地下鉄・JR・東京メトロの複数路線から歩いて向かえます。最も近いのは都営大江戸線の国立競技場駅で、A2出口から徒歩1分です。

手段 ルート・所要時間
都営大江戸線 「国立競技場駅」A2出口から徒歩1分
JR総武線各駅停車 「千駄ケ谷駅」または「信濃町駅」から徒歩5分
東京メトロ銀座線 「外苑前駅」3番出口から徒歩9分
住所 〒160-0013 東京都新宿区霞ヶ丘町10-1

国立競技場周辺のホテル

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