コンサートや舞台などで使用される国立劇場(大劇場)。
キャパは約1,600人と中規模な会場の造りになっており、会場が大きくない分、臨場感が楽むことができます。
しかし、
「今度国立劇場の大劇場に行くんだけど、座席からどのような景色が見えるの?」
などと疑問を持っている方も多いと思います。
そこで、国立劇場(大劇場)の座席表と実際の見え方を画像付きでご紹介し、
見やすい席はどこなのかについてもまとめてみました。
目次
国立劇場(大劇場)の座席表とキャパは?
国立劇場(大劇場)の座席表の画像は以下の通りです。
国立劇場(大劇場)の座席は
- 1階席
- 2階席
- 3階席
の3種類となっており、キャパは約1,600人となっています。
しかし、この座席表を見ただけでは実際にどのような眺めになっているのかがよくわかりづらいと思います。
そこで、実際の画像付きで座席からの見え方を次にご紹介していきます。
1階席の見え方の画像



2階席の見え方の画像


3階席の見え方の画像


以上が国立劇場(大劇場)の見え方の画像になります。
見やすい席について
国立劇場(大劇場)の見やすい席についてですが、間違いなく1階の前方が臨場感があって見やすいです。
ただ、前列過ぎると、舞台全体を見るのが大変だという意見が見られますし、
上記の写真を見てもわかる通り、2階席や3階席でも十分見やすい造りとなっているため、
見づらくて満足できなかったと感じることはまずない会場でしょう。
国立劇場のアクセス
国立劇場のアクセスは以下の通りとなっています。
【住所】
〒102-8656 東京都千代田区隼町4−1
【アクセス】
半蔵門線『半蔵門駅』1番出口から徒歩約5分
有楽町線/半蔵門線/南北線『永田町駅』4番出口から徒歩約8分
JR『四ツ谷駅』から徒歩約15分
国立劇場周辺のおすすめホテル!
公演が終わった後にそのままホテルに宿泊したり、あるいは前日からホテルに宿泊することがあるかと思いますが、
以下の記事では国立劇場周辺で口コミ評価の高いおすすめのホテルをご紹介しています。
私は普通に自宅に帰れる距離のところで公演が行われている場合でも、次の日が何も予定がない場合はホテルに宿泊するのですが、
ホテルに宿泊した方がそのまま自宅に帰るよりも公演の余韻に浸れて楽しいので個人的にもおすすめです。
「なんだ、遠い席かよ…」座席に不満を感じたあなたへ
「チケットを発券したらなんか遠い席で萎える…」
私も同じ経験がありましたが、双眼鏡を手に入れてからは状況が一変。遠い席でも公演を存分に楽しめるようになりました。
ちなみに、私が愛用しているのは以下の双眼鏡。
- 10倍スコープなので、東京ドーム天井席からでも、ふとした表情が確認可能
- レンズが42mmと高いので、暗い演出でもくっきりと見やすい
- 重さが500gなので、500mlのペットボトルとほぼ同じ重さで持ちやすい
- 少し重いおかげで手ブレしづらく、激しい動きにも見失う心配なし
- メガネの上からでも使用可能
上記のような特徴を備えているため、イベントの満足度も格段にアップ。ただ、値段が約6,000円と決して安くはないので、あまりイベント会場に足を運ばない方はおすすめできません。
※上記の双眼鏡が売り切れの場合、タイムセールで探すという手も。意外な掘り出し物が見つかったりします。
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