今年は猛暑が続いており、夏バテや疲労を感じている方も多いと思いますが、
2018年8月7日放送の「林修の今でしょ講座」では
それを少しでも解消する食べ物の一つとして枝豆が紹介されます。
枝豆は脂肪燃焼効果があるため、おつまみとしては十分な効果を発揮しますが、
正しい茹で方や調理法を実践することでより高い効果が得ることができます。
それらについてまとめていきます。
枝豆から得られる効果
枝豆を食べることで以下のような効果が得られることがわかっています。
- 脂肪燃焼
- 疲労回復
- 便秘解消
- むくみ解消
- 女性の月経トラブルの緩和
などの効果が期待できます。
冒頭では脂肪燃焼効果のみをご紹介しましまたが、
それ以外にも素晴らしい効果が期待できるのです。
枝豆は気軽に食べることができますので、それでこれだけの効果が期待できるのは良いですよね!
林修の今でしょ講座で紹介された枝豆の効果
「林修の今でしょ講座」の中で紹介された枝豆の効果は
- 脂肪燃焼効果
- 肝臓の働きを良くする
- 肌の老化防止
の3種類です。
脂肪燃焼効果は枝豆に含まれる「コリン」と「オルニチン」が関係しており、
コリンは余分な脂肪をつけない効果が、
オルニチンは脂肪燃焼効果があるという役割を持っています。
ちなみに1日の摂取量は120〜150g程度。
効果が継続するため、2〜3日に一度で大丈夫です。
また、コリンには肝臓の働きをサポートする効果があり、
老廃物を排出しやすくするなど、肝臓の活性化に効果があります。
大豆イソフラボンで肌の老化防止に
そして、枝豆には大豆イソフラボンが含まれており、
シミや肌の老化防止に効果を発揮するだけでなく、
髪の毛も健康な状態に保つ効果があります。
夏になると、頻繁に食べることが多い枝豆ですが、
実はこれらの良い効果があったことに驚きです!
枝豆をおやつの代わりにするダイエットが話題
さらに、おやつの代わりに枝豆を摂取するダイエットも存在します。
そのやり方は以下の通りです。
- 間食をすべて枝豆に替える
朝昼晩の食事については制限なく、間食をすべて枝豆に替える
外出先や仕事場にも持参する - 摂取量は手のひら1杯分をめどに、上限なし
間食として食べる枝豆は、1日で手のひら山盛り1杯を目標にして上限はなし
好きなだけ食べても大丈夫だが、就寝前1時間は避ける - 塩分は抜く
このダイエット方法は1週間以上続けると、効果を発揮し、
実際にダイエットに成功しただけでなく、疲れにくくなったとの声もあります。
まとめ
ビールのおつまみとして最適な枝豆ですが、
脂肪燃焼や肌の健康を保つなど良い効果がたくさんあります。
さらには、その効果を利用したダイエットもあるので
これを機に枝豆を意識して食べてみるのも良いでしょう!
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