プロ野球 練習試合2020の順位表と無料視聴方法!DAZNはデメリットがあるものの…

プロ野球 練習試合2020の順位表と無料視聴方法!DAZNはデメリットがあるものの…

2020年プロ野球の開幕が6月19日に決定し、6月2日〜16日の期間で練習試合が組まれていますが、

この記事では練習試合の順位表と試合の中継を無料視聴する方法をご紹介していきます。

プロ野球 練習試合の順位表

2020年プロ野球練習試合の順位表が以下になります。

※6月12日試合終了時点

順位 球団 勝率 打率 HR 防御率
1 西武 8 6 1 1 0.857 0.300 13 4.75
2 楽天 10 5 3 2 0.625 0.285 14 4.20
3 阪神 9 5 3 1 0.625 0.259 10 4.56
4 日本ハム 10 4 3 3 0.571 0.257 16 4.71
5 ソフトバンク 10 5 4 1 0.566 0.277 10 3.80
6 オリックス 10 4 4 2 0.500 0.224 11 4.00
7 巨人 8 3 3 2 0.500 0.279 9 4.63
8 中日 10 4 5 1 0.444 0.277 17 5.52
9 DeNA 10 3 4 3 0.429 0.249 14 4.43
10 ロッテ 10 3 5 2 0.375 0.272 12 5.42
11 広島 9 3 6 0 0.333 0.223 9 4.14
12 ヤクルト 10 2 6 2 0.250 0.243 11 4.60

練習試合はテレビ中継で無料視聴できるものの…

上記の練習試合はテレビ中継も行われているため、それを視聴すれば無料で楽しむことができますが、

フジテレビONEやJSPORTSなど独自に契約が必要な有料放送でしか放送されていないため、

すでに契約している方であれば追加料金が発生せずに楽しめるといった状況です。

DAZNなら無料視聴できる

では、他に無料視聴できる方法はないのかについてですが、私はDAZNで練習試合の中継を楽しんでいます。

DAZNとはプロ野球やサッカーなどスポーツを専門に扱うネット配信サービスのことで、以下がサービスの主な内容となっています。

【月額料金】
DAZN:      1,750円(税抜)/月
DAZN for docomo:980円(税抜)/月
↑ドコモユーザーのみ契約可能

【無料期間】
DAZN       :1ヶ月間
DAZN for docomo:31日間

【視聴できる試合】
オープン戦(練習試合)
公式戦

※広島カープ主催試合を除く
また、2020年のクライマックスシリーズ、日本シリーズの配信に関しては現時点で発表なしも、過去に配信実績あり

【視聴環境】
インターネットに接続できる環境さえあれば、数分の登録作業の後、すぐに視聴可能

【視聴端末】
スマホ
パソコン
テレビ(別売り機器を購入する必要あり)

DAZNでは無料期間が設けられているため、その無料期間中に練習試合を視聴すれば、実質無料で楽しむことができるという仕組みです。

もちろん、無料期間中に解約してしまえば料金が一切発生しませんし、スマホやパソコンがあれば数分で登録できるので、すぐに試合を視聴することが可能です。

特に今シーズンは開幕後も当面の間無観客試合で行うと発表されていますし、テレビの地上波の中継も一部の試合しか放送されないことを考えると、

プロ野球をとことん楽しむのであればDAZNに加入するのが一番かなと思います。

加入者の私が感じるDAZNのデメリット

私はDAZNに加入していますが、全体的にデメリットだなと感じるような不満はありません。

しかし、一つだけどうしてもデメリットだなと感じる点があり、それはDAZNの試合映像は数分の遅延があるということです。

例えばDAZNを視聴しながらツイッターやスポナビの野球速報を開いていると、そちらの方がDAZNより早く結果が更新されるので、

ネタバレ防止をするには他のサイトは開かずにDAZNを視聴するしかないという点が大きなデメリットだと感じます。

ツイッターなどでネタバレ防止する方法

そのようなデメリットがありますが、私はDAZNを視聴しながらツイッターやスポナビの野球速報を見ることも結構あります。

その際にはネタバレ防止策をしていて、例えばツイッターはタイムラインを見るのではなく、

誰かがホームランを打ったら、その選手名を検索することでネタバレに関する情報は意外と出てきませんし、

スポナビの野球速報の場合は、自分がDAZNで見ている試合以外の速報しか見ないようにしています。

これでDAZNを見ながらでもツイッターなどでネタバレせずに情報収集することは可能なので、もし、あなたがDAZNを今後視聴する場合は試してみて欲しいです。

まとめ

プロ野球を無料視聴する方法などをご紹介しましたが、ひょっとすると海外の違法サイトの紹介などを期待されていたかもしれません。

正直昔はそのようなサイトでも野球の試合が見れていましたが、今は結構厳しいですし、ウイルス感染のリスクなどもあります。

おそらくあなたは「どうしてもプロ野球が見たい!」というプロ野球愛が強いからこそ、色々と検索をしてこの記事にたどり着いたかと思いますが、

DAZNは各球団に何億もの放映権料を支払っていることを考えると、DAZNに加入することはプロ野球を支えているといっても過言ではありません。

ただ、DAZNには試合映像の遅延というデメリットがありますが、もし、あまり大きなデメリットだと感じないのであれば、

まずは無料期間でサービスを利用してみて継続するか判断してみてはいかがでしょうか。

>>DAZNの無料期間を試してみる!

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