2020年2月16日に巨人とDeNAの試合を皮切りにスタートしたプロ野球のオープン戦。
オープン戦は公式戦とは違い、一軍の選手だけでなく、期待の若手など色々な選手を見ることができるので、
公式な記録にならない試合とはいえ、個人的に物凄く好きな期間です。
ただ、オープン戦を見たいと思ってテレビをつけても、テレビで放送している試合って1試合くらいなので、
「自分が応援しているチームの試合を見たいのに見れない…」
などと、私も以前はかなり悩んでいて、ネットで無料視聴できる方法は無いか、色々と探していた時期もあります。
しかし、結論から言うと、DAZN(ダ・ゾーン)に加入したことで試合が見れないストレスが吹っ飛んだので、
体験談をもとに無料視聴する方法などをご紹介していきます。
オープン戦を無料視聴する方法はDAZN一択!
まず、プロ野球オープン戦を無料視聴するにはDAZNを利用するという方法一択です。
DAZNの料金設定は
DAZN for docomo:980円(税抜)/月
実どちらとも、1ヶ月間の無料期間が設けられています。
そのため、例えば期待の新人選手のデビュー戦など、どうしても見たい試合がある直前に加入して
その試合だけ見て解約したとしてもあなたはお金を一切支払う必要が無いため、実質無料で試合が見れるということになります。
ただ、広島カープの主催試合だけは契約の問題上DAZNで見ることができないのでご注意ください。
オープン戦を楽しみたいならDAZNに加入すべき理由
結論からお伝えすると、2020年のオープン戦を楽しみたいのであれば広島カープファン以外の方はDAZNに加入することを強くおすすめします。
というのも、DAZNは1ヶ月間の無料期間があり、数分の登録作業ですぐに視聴できるだけでなく、自分に合わないなと感じたらすぐに解約してしまえば、
1ヶ月以内であれば料金が一切発生しないためです。
ただ、DAZNに加入すると1ヶ月以降は月額料金が発生してしまうので、それが大きなデメリットと感じてしまい、以前の私もそれが原因で加入していませんでした。
そのため、昔の私が無料視聴する方法として選んだのは海外の違法配信サイトを探すことだったのですが、
仮にそのサイトでオープン戦を視聴できたとしても
- 画質が物凄く悪い
- 動画が途中で止まってしまう
- 配信が突然終了する
- 変なサイトに飛ばされる
- ウイルスの警告画面が表示される
それで自分の贔屓のチームが負けてしまうと、もうなんとも言えない気持ちになっていました。
違法配信サイトを探すのは貴重な時間を無駄にするリスクも
また、違法配信サイトで視聴しようとしても、あなたの見たい試合が必ず配信されているとは限らないため、
その試合を探しているうちに気づいたら何十分も経っていて、結局見つからなかったということも珍しくありません。
しかも例えばせっかくの休日でオープン戦を見ようとしたのに見れなかった場合、
貴重な休日の時間を無駄にしてしまったとストレスを感じた経験が私にはあるため、
多少料金が掛かっても、先ほどのようなデメリットを無くせることを考えると、私はDAZNに加入して本当に良かったと思っています。
DAZNのデメリット
ただ、DAZNを利用していて良いことばかりでなく、良くないなと感じる部分がいくつかあり、
- 広島カープ主催試合が見れない
- 巻き戻しが30秒単位でしかできない(細かくできない)
- 録画ができない
- 遅延がある
巻き戻しに関しては、例えばテレビの場合はそもそも巻き戻しができないので、巻き戻しができるメリットとも捉えられますが、
10秒などもう少し細かい単位で巻き戻しができると便利だなと感じます。
また、録画ができないのもデメリットとして挙げましたが、
見逃し配信があるため、リアルタイムで見れなくても大丈夫ですが、データを残しておきたいという方にはデメリットなのかなと感じました。
そして、遅延があるというのが一番のデメリットで、例えば試合を見ながら他球団の情報を見ようと思って野球速報を見ていると、
野球速報の方が早く更新されているので、そのような楽しみ方ができなくなるのは大きなデメリットだと感じています。
DAZNのメリット
反対にDAZNのメリットは冒頭部分でも少し挙げましたが、それ以外の部分だと
- 最大2端末で同時視聴可能
- メジャーリーグも視聴可能
- スマホ・パソコン・テレビで視聴可能
DAZNは最大2端末で同時視聴可能なので、家族で別々の試合を見ることも可能ですし、
自分一人で2つの試合を見ることもできちゃいます。
そして、メジャーリーグの試合も見ることができ、今年は筒香選手や秋山選手、山口投手など日本人メジャリーガーが多く誕生していますし、
大谷選手の二刀流も復活予定なので、その試合が見れるだけでもだいぶお得ですよね。
さらに、DAZNはスマホやパソコンだけでなく、大画面のテレビで見ることもできます。
ちなみにテレビで視聴する場合は「Fire TV Stick」という別売りの機器を購入する方法が一般的なのですが、
下記のリンクにはやり方も記載してあるので、評価も高いですし、「大画面で野球を見たい!」という方は購入がおすすめです。
一時停止契約が便利すぎる
さらに、大きなメリットとしてDAZNには一時停止という契約があります。
これは例えばシーズンオフの期間などDAZNを利用しない期間を一時停止することができ、
その期間の料金を支払わなくて済むという機能です。
そのため、シーズンが始まったら再登録をする手間が省けますし、再開の際にはメールで通知が送られてくるので、
忘れる心配もなく、とても便利な機能だなと感じています。
DAZN以外にスカパーでもオープン戦が見られるが…
また、先ほどご紹介したDAZN以外にもスカパーに加入することによってオープン戦を見ることができます。
しかし、DAZNとは違って
- 無料期間がない
- 月額料金が3,685円(税抜)と高い
- アンテナ設置工事が必要
ただ、
- 遅延がない
- 広島カープ主催試合が見れる
- 「プロ野球ニュース」が見れる
多少お金の負担が増えてもプロ野球を楽しみたい!という方はスカパーの加入が一番です。
まとめ
プロ野球のオープン戦の視聴方法についてご紹介しました。
月額料金が発生してしまいますが、最初の1ヶ月間は無料ですし、
もしあなたが違法サイトで視聴しているのであれば一回この快適さを味わって欲しいなと思います。
オープン戦でどのような選手が活躍するか楽しみですね!
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