新潟市中央区の万代島に建つ朱鷺メッセは、正式名称を「朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター」という複合コンベンション施設です。ライブやコンサートで使われるのは展示ホール(ウェーブマーケット)で、約7,800平方メートルの無柱空間にステージと客席を仮設して使いますよ。公式の案内ではシアター形式で最大約10,000人とされ、機材や通路をとるライブ開催時のキャパは約9,000人規模になることが多い会場です。
最寄りはJR新潟駅で、バスなら約15分、歩いても20〜25分ほどという市街地に近い立地も特徴。この記事では座席表とキャパ、各席からの見え方を画像つきで紹介。
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会場名・アーティスト名の表記ゆれによっては見つからないことがあります。最新の座席状況やツアー情報は必ず公式サイトでご確認ください。
朱鷺メッセの座席表とキャパは?
まず、展示ホールそのものの形を押さえておきましょう。
展示ホールは間口60m × 奥行130mの細長い無柱空間です。
短辺の片側にステージを組み、そこから客席が奥へ伸びていく形が基本。
奥行きが130mもあるので、同じアリーナ席でも前方と後方では体感距離がまったく別物になります。
天井高は最大25.5m。照明や吊り物の自由度が高く、大がかりな演出が入る公演も多い会場ですね。
朱鷺メッセの展示ホールで実際に掲示・配布された座席表が以下の3つです。
【NGT48】
【GENERATIONS】
【E-girls】
展示ホールは普段が展示会用の平土間で、固定席がまったくありません。そのため座席表は公演ごとに組み直され、上の3枚のようにブロックの数も並びも変わります。基本になるのはフラットな1階部分のアリーナ席と、その後方に組まれる段差付きのひな壇席の2種類で、多くのアリーナ会場にあるような2階スタンド席は存在しません。ブロックの呼び方もA〜Eの英字の場合と、センターステージ時の東西南北の場合があります。
| 正式名称 | 朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター |
|---|---|
| ライブで使う施設 | 展示ホール(ウェーブマーケット) |
| 広さ | 約7,800平方メートルの無柱空間(2分割可) |
| キャパ | シアター形式で最大約10,000人/ライブ時は約9,000人規模 |
| 座席構成 | アリーナ席(1階フラット)とひな壇席(後方の段差付き仮設席)の2種類。2階スタンド席なし |
| 所在地 | 新潟県新潟市中央区万代島6番1号 |
| 最寄り駅 | JR新潟駅 |
ここからは、同じ展示ホールで行われた公演のブロックごとに、実際にどう見えたのかを写真とあわせて見ていきますね。
アリーナ席Aブロックからの見え方
Aブロックはステージに最も近い最前方のブロックです。距離という点では文句なしですが、アリーナ部分は段差のない平土間なので、視界は前に座る人の身長にそのまま左右されますよ。ステージが高く組まれていれば問題になりにくい一方、前方すぎるとステージ全体や左右のスクリーンが視野に収まらないこともあります。
ブロックの記載はありませんが、朱鷺メッセの見え方として3枚の写真を共有している投稿がこちら。
朱鷺メッセ 見え方
— マ (@pompom_f) 2023年9月3日
フォロワー様から♡
ありがとうございます✨
3枚目はステージの床面がはっきり写るほど近い位置から撮られており、前方ブロックの距離感がよく伝わってきます。
一方で1枚目・2枚目を見ると、平土間ゆえに前の人の頭が視界に入りやすいことも分かりますね。
前方を狙うなら、ステージの高さと自分の列をあわせて考えておきたいところ。
アリーナ席Bブロックからの見え方
Bブロックはアリーナの前寄り〜中盤にあたる位置です。写真はステージ正面から見た1枚で、アーチ状のセットや上部に吊られた照明・ミラーボールまでしっかり視界に入っています。ステージ上のロゴも読み取れる距離感。
一方で画面の下側には前方の観客の頭が並んでおり、ステージの低い位置は隠れやすいことも分かります。演出全体を楽しむには十分な距離。
アリーナ席Cブロックからの見え方
Cブロックはアリーナの中盤より後ろにあたります。写真ではステージだけでなく天井のトラスや会場の側壁まで写り込んでおり、Bブロックより一段引いた画になっていますね。
セットの全体像や照明の広がりは把握できますが、ステージ上の人物はかなり小さく見える位置。
アリーナ席Dブロックからの見え方
Dブロックはアリーナの後方ブロックです。写真では視界を横切るように黒い梁状の構造物(吊り機材)が入り、ステージの一部が隠れてしまっていますよ。仮設会場ならではの、機材の位置によって見え方が大きく変わる例です。
同じDブロックでも列や座席位置によって遮られ方は変わるため、後方ブロックでは視界に構造物が入る可能性を見込んでおくと安心です。
ひな壇席からの見え方
ひな壇席はアリーナ後方に組まれる段差付きの仮設席です。写真は会場全体を見下ろすように撮られていて、アリーナに並ぶパイプ椅子の列とステージの位置関係が一望できますね。
ステージまでの距離は当然遠くなりますが、前の人の頭に視界を遮られにくいのがひな壇席の大きな利点です。
朱鷺メッセの見やすさはどうなの?
朱鷺メッセの展示ホールは約9,000人規模でありながら、視界を遮る柱がない無柱空間という点は大きな強みですね。ただしアリーナ部分がフラットな平土間のため、前後の身長差で見え方が変わりやすいのが弱点で、後方では吊り機材が視界に入ることもあります。近さを取るならアリーナ前方、視界の抜けを取るならひな壇席という考え方になりますよ。
| エリア | 近さ | 見やすさ | 特徴 |
|---|---|---|---|
| アリーナ席Aブロック(最前方) | ◎ | △ | ステージまでの距離は最短。平土間のため前の人の身長に左右されやすい |
| アリーナ席Bブロック(前〜中盤) | ◎ | ◯ | セットや照明まで正面から見渡せる。足元側は前の観客の頭で隠れやすい |
| アリーナ席Cブロック(中盤〜後方) | ◯ | ◯ | 天井のトラスまで視界に入る引きの画。演出全体は掴めるが人物は小さい |
| アリーナ席Dブロック(後方) | △ | ✕ | 吊り機材や構造物が視界を横切る場合がある |
| ひな壇席(後方の仮設段差席) | ✕ | ◎ | 段差があり視界が開ける。会場全体を見下ろせる |
座席表そのものが公演ごとに変わる会場なので、チケットのブロック表記は当日の座席表と必ず見比べておきたいところです。
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座席からの見え方シミュレーター
会場と席を選ぶと、ステージの人がどのくらいの大きさで見えるかを再現します。モニターや双眼鏡に切り替えて見比べてみてください。
会場のタイプは?
この席での見え方
※距離は一般的な会場の目安です。実際の距離は公演のステージ構成で大きく変わるので、各会場の座席表記事もあわせて確認してください。見え方は視力1.0・身長170cm程度の人を想定し、双眼鏡の視野はモデルごとの実視界(8倍7.0°/10倍5.2°/16倍は約2.6°)で計算しています。
朱鷺メッセのよくある質問
キャパは何人ですか?
公式の案内ではシアター形式で最大約10,000人、興行イベントでは約5,000人とされています。
ライブでは機材と通路をとるので、実際は約9,000人規模になる公演が多いですよ。
チケットの「Dゲート」はどこですか?
ここが朱鷺メッセの難しいところ。
展示ホールは固定席がないため、ゲートの記号も公演ごとに振り直されます。
A〜Dのゲートがそのままブロック記号と対応する公演もあれば、入場口の番号として別に振られる公演も。
当日配布・掲示される座席表を見るのがいちばん確実で、固定の対応表は存在しません。
見づらい席はありますか?
注意したいのはアリーナ席の後方。
床が完全な平土間なので、段差がまったくありません。前に背の高い人が入ると視界がごっそり削られます。
逆に最後方のひな壇席は段差があるぶん視界が抜けるので、「後ろ=見づらい」とは限らないのが面白いところ。
新潟コンベンションセンターとは違う会場ですか?
同じ施設です。
正式名称が「朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター」で、ライブで使われるのはそのなかの展示ホール(ウェーブマーケット)になりますね。
朱鷺メッセのアクセス
朱鷺メッセは新潟駅から見て信濃川の河口側、万代島エリアにあります。バス・徒歩・タクシーのいずれでも向かえる距離。
| 所在地 | 新潟県新潟市中央区万代島6番1号 |
|---|---|
| 最寄り駅 | JR新潟駅 |
| バス | 新潟駅万代口から朱鷺メッセ・佐渡汽船線で「朱鷺メッセ」下車、約15分 |
| 徒歩 | 新潟駅から約20〜25分 |
| タクシー | 新潟駅から約8分 |













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