暖かくなってくると、あいつがひょっこりやってきます。
そうです、ゴキブリが動き出します!
毎年毎年悩ましいゴキブリとの戦いですが、今年こそは夏になる前にしっかりと対策をしておきたいところ。
ゴキブリは太古の昔から生き抜いてきた生命力の強い虫なので、
その繁殖力は凄まじく高いことは皆さんもご存知のことと思います。
1匹見つけたら100匹いる、とよく言われていますので、
ゴキブリと遭遇した時の絶望感は計り知れないものがあります。
しかし、そもそも彼らはどこから入ってきてしまうのでしょうか?
一回住み着いてしまうと、その繁殖力で手の付けられないほど増えてしまうゴキブリなので、
家に入らせないように対策することが肝心です。ですので、その侵入経路を知ってしっかり対策をしていきましょう!
今回はゴキブリの侵入経路を、マンションの場合と一戸建ての場合のそれぞれをご紹介します。
そこにはエアコンなどの意外な侵入経路もありましたのでぜひご覧ください!
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まずは敵を知るところから!
数ミリの隙間をすり抜け、1秒に体長の50倍もの距離を駆け抜ける…
さらに体重の900倍もの重さに耐えうると言われるゴキブリはまさに優秀な忍者!
侵入経路と対策をご紹介する前に、まずはそんなゴキブリの生態について知っておきましょう。
ゴキブリと言っても、実は日本には52種類ものゴキブリが生息しています。
その中でも私たちが目にすることが多いのは、チャバネゴキブリとクロゴキブリの2種類です。
①チャバネゴキブリ
体長1.5cmほどで小型のゴキブリです。名前の通り、つやのある茶色のボディをしています。
日本の他にも全世界の家屋に住んでいますが寒さに弱いという特徴があり、
通年発生するものの冬には少し繁殖力は弱まります。
なので、家屋よりもオフィスビルなどの24時間温度が一定に管理されているような建物を好んで住み着きます。
チャバネゴキブリは繁殖力が非常に高く、
平均で産み付ける卵の数も多いので日本で最大の衛生害虫と言われています。
≪生態の特徴≫
- 駆除剤に強い抵抗力を持っている
- 電気モーターの裏など、建物内の温度の高い場所に巣を作る
- 狭い隙間を好み、5㎜ほどの隙間も通り抜けることができる
- 糞の集合フェロモンにより仲間が集まり巣を作る
- 飛翔能力はなく、活動範囲は半径2~3mほどと狭い
②クロゴキブリ
体長3cmほどの大きめのゴキブリで、名前の通りつやのある黒いボディをしています。
このクロゴキブリはマンションより一軒家で見ることが多いです。
6月から11月に発生し、なんと卵も成虫もみんな冬を越すことができるのです。
ですが、基本的に家屋に巣を作ることは無いのが特徴です。
ですので家屋にいるクロゴキブリは、ほとんどの場合に外から侵入してきたものです。
≪生態の特徴≫
- 北日本には少ない
- 家屋の中に巣を作ることは無い(屋根裏に水たまりがある場合は稀に巣を作る)
- 下水道やマンホールの内部に巣を作る
- 卵、幼虫、成虫の全ての段階で冬を越すことができる
- 飛翔能力が高く、行動範囲も広い。400mも飛んで移動することができる。
この2種類のゴキブリの違いを見ると、私も両方見たことがあり、納得しました。
確かに、一軒家の実家で遭遇してしまうのはいつも黒くて大きいクロゴキブリでした!
あの存在感の大きさはTHEゴキブリという感じで、遭遇した時のインパクトと恐怖は大きいですよね。
一方チャバネゴキブリは、飲食店でアルバイトしていた時にキッチンで見つけては駆除していたことを思い出します。
クロゴキブリよりは小さくてあまり怖くはないのですが、とてもたくさん発生するので駆除するのが大変でした。
このように、ゴキブリと言っても種類によって生態や特徴が違うことが分かりますね。
共通する侵入経路
マンションの場合も一戸建ての場合も、共通するゴキブリの侵入経路は5つの配管です。
- 洗濯機の排水管
- キッチンのシンク
- トイレの配管
- お風呂の配管
- エアコンの配管
この5つの配管から主にゴキブリは侵入してきます。
家を建てる時、最初の段階では配管の太さは大まかにしか決まっていません。
なので、後で調整できるように少し大きめに作られ、後でパテ等で埋めるというのが一般的です。
しかし、いい加減な工事だとこのパテの作業でしっかり隙間を埋めてもらえていない可能性があるため、
その隙間からもゴキブリが行き来してしまう原因になるのです。
特にキッチンのシンクは裏に隠れて見えなくなる個所なので、塞がれずにそのままの可能性があります。
この5つの配管の近くに駆除剤やホウ酸団子などを設置することが、ゴキブリ対策では基本となります。
マンションのゴキブリの侵入経路一覧と対策方法
基本のゴキブリ対策の5つを踏まえた上で、
アパートやマンションなどの集合住宅ならではの侵入経路と対策を見ていきましょう。
①ベランダの植木鉢
植物がお好きな方は要注意!外からやってきたゴキブリが植木鉢の土に卵を産み付けている可能性があります。
また、花屋で買ってきた植木鉢にも既に産み付けられていることもあります。
植物の肥料も、ゴキブリにとって格好のエサになってしまいます。
≪対策≫
・植物に安全な駆除剤を使い、肥料は出しっぱなしにしない
・駆除剤は卵に効かない場合があるので注意
・疑わしい植木鉢は家の中に持ち入れない
②ベランダの排水管
排水管は地上から全階につながっているので、ゴキブリにとってはありがたい通路となって、
下水道やマンホールで育ったゴキブリが排水管を伝って上ってきてしまいます。
高層階であっても上ってくることがあるので油断はできません。
また、ベランダ自体が隣の部屋と繋がっているので注意が必要です。
≪対策≫
・排水口近くに駆除剤を仕掛ける
・ベランダの窓のサッシや網戸にスプレータイプの駆除剤を使う
③宅配便や引っ越しのダンボール
ダンボールは保温性があるため、ゴキブリが好んで卵を産み付けます。
さらに、商品を保管する倉庫の中で産み付けられた卵をそのまま家の中に持ち込んでしまうことも…
ダンボールだけでなく、商品を保護するための発泡スチロールなども同じく注意が必要です。
また、隣近所の引っ越しのダンボールについた卵や成虫が忍び込んでしまう可能性もありますので、
引っ越しシーズンは特に注意しましょう。
≪対策≫
・荷物を玄関で受け取ったら、家の中に持ち込まず玄関で開封する
・開封した後のダンボールはクローゼットなどで保管せず、家の中に持ち込まない
・ダンボールや発泡スチロールは使い回さずその都度捨てる
・隣の人が引っ越し作業をしている期間は玄関ドアを開けっぱなしにしない
④キッチンの排水管
特に一階がテナントのマンションやアパートの場合、
キッチンの排水管からゴキブリが上ってきてしまうことがありますので注意が必要です。
≪対策≫
・塩素系のパイプ洗浄液で常に排水管の清潔を保つ
・マンションの管理会社がゴキブリ駆除剤で対策してくれることもあるので相談してみる
⑤エアコンの排水管
ここでのポイントは、エアコンを使用していないときにゴキブリが入ってくるという事!
エアコンを使用しないシーズンはしっかり対策をしておきましょう。
≪対策≫
・エアコンホースの先にストッキングを輪ゴム等で取り付け、ゴキブリが入ってこれないようにする
・室外機を透明のゴミ袋で覆い、テープで留めて固定する。
※注意※
黒い袋は熱が籠りやすく、逆にゴキブリを寄せ付けてしまうため使用せず、必ず透明の袋を使いましょう。
また、故障や事故の原因となるため、エアコンを使用するときは必ずこれらを外してから使用してください。
エアコンを使用しないシーズンにのみ行いましょう!
⑥マンションの共有部で発生
ボイラー室や排水設備、ガス配管設備などのマンションの共有部に巣を作っていることがあります。
この部分の駆除は管理会社に託すしかありませんが、
この敷地内で繁殖したゴキブリを侵入させないことを意識しましょう。
≪対策≫
・玄関、窓の網戸などに虫よけのスプレーを使う
・お風呂などの換気扇は常に回しっぱなしにすることでゴキブリが通ることができす侵入を防げます
以上がアパートやマンションなどの集合住宅のゴキブリの侵入経路と対策です。
特に賃貸の場合は自分で工事等することが制限されますので、一度管理会社に相談してみましょう。
管理会社に相談してみると費用の一部を負担してもらえたり、害虫駆除の業者を手配してくれるなど協力してもらえることもあるのです。
一戸建てのゴキブリの侵入経路一覧と対策方法
一戸建ての場合のゴキブリ対策は、まず家の構造を知ることが重要です。
家のどこにゴキブリが侵入しやすい配管や隙間があるのかを確認し対策していきましょう。
一戸建ての場合のゴキブリの侵入経路と対策は以下の通りとなっています。
①床下
家には基礎という土台があり、その基礎には通気性を保つための穴が開いています。
この穴を使ってゴキブリが床下から侵入してしまいます。
≪対策≫
この通気口は完全に塞いでしまうことはできないため、定期的にゴキブリ駆除の業者に依頼する必要がります。
②庭からの侵入
特に布団や洗濯物を庭に干している方は要注意です。
というのも、洗濯物に紛れてゴキブリを持ち込んでしまうことがあるためです。
そして、隣の家と近い密集住宅地の場合、隣の家からもゴキブリは活動範囲を広めて入ってくることもあります。
ビンやカン、粗大ごみなどのゴミ箱を家の外に設置している方も、そこを巣として活動してしまうこともあります。
≪対策≫
・洗濯物や干した布団にゴキブリが付いていないか確認して取り込む
・庭の草むらに巣を作らせないよう駆除剤を使う
・外にゴミを出しっぱなしにしないほか、雨が当たらないようにすることも重要
・家の壁や塀と地面との境目に殺虫剤をまく
③開け放した玄関ドア
一軒家の場合、玄関ドアを開け放して換気をすることがマンションよりも多いと思います。
5㎜の隙間があれば侵入できるゴキブリですので、開け放したドアからは堂々と入ってきます。
また、外出先で洋服やバッグにくっついたゴキブリを持ち込んでいることも結構多いので注意が必要です。
≪対策≫
・玄関用の網戸を設置する
・飲食店や公園などの外出先で、バッグや上着を床の近くに置かない
・窓の網戸に隙間がないか、しっかり閉まっているか確認する
・網戸に待ち伏せタイプの殺虫スプレーを使う
④エアコンの配管
マンションの場合と同様に、エアコンを使わないシーズンは対策を行いましょう。
特に一戸建ての場合はエアコンの台数も多くなりますのでしっかり対策をしましょう。
効果的なのは3種類の殺虫剤を使うこと
効果的にゴキブリをシャットアウトするには、待ち伏せタイプのスプレーと
園芸用のオルトラン粒剤殺虫剤、ホウ酸団子などの毒エサ系殺虫剤の3種類を使うのがおすすめです。
スプレーは主に網戸やサッシなどに使い、オルトラン粒剤殺虫剤は塀や壁と地面との境にパラパラと撒きます。
そして部屋や収納の四隅などには毒エサを設置すると効果的です。
オルトラン粒剤殺虫剤は植物の根元に撒く用の殺虫剤ですが、クロゴキブリに結構効果があるのです。
雨で流れてしまうのでこまめに撒いておく必要がありますが、環境への影響も低めなので安心です。
撒く量はパラパラ程度で大丈夫です。
ホウ酸団子は非連鎖系の殺虫剤ですが、食べた個体やその周りの個体にだけに効くので、
卵には効かない商品もあるので注意が必要です。
ただ、毒エサで死ぬだけでなくこの家は危険だと仲間に伝えあうため、自然とゴキブリが寄り付かなくなります。
殺虫の仕組みとしては、ホウ酸の成分がゴキブリの消化系に作用し脱水症状を起こすことでゴキブリを死滅させます。
ゴキブリは水さえあれば数カ月も生きられるという凄まじい生命力を持っていますが、
脱水症状になると途端に死んでしまうのです。
設置場所は部屋の四隅、収納の四隅、温かくなる電化製品のモーターの近くなどが効果的です。
ペットや小さいお子様のいるご家庭では誤飲に注意して設置してくださいね!
ゴキブリを引き寄せてしまう逆効果や意味のない行動がコレ!
毎年行っているゴキブリ対策が、実は逆効果になっていることも!
おすすめしない間違った対策を挙げていきます。
①電気をつけっぱなしで寝ればOK?
ゴキブリは夜行性ですが、光が苦手というわけではありません。
そもそもゴキブリの視力は悪いので、電気がついていようがお構いなしで活動します。
②シンクの下にテープを貼って塞ぐ
ゴキブリは5㎜の隙間があれば行き来できてしまうため、
その隙間全てにテープを貼っていたら家中がテープだらけになってしまいます!
シンクの下は特に湿気がこもりやすいため、テープをたくさん貼って塞いでしまうと通気性が悪くなり、
逆にゴキブリにとっては快適な住処になってしまいます。
③くん煙タイプの殺虫剤
一時的にその部屋から追い出す程度の効果しかありません。
隣の部屋や家に逃げてもまた戻ってきてしまうため、根本的な解決策とは言えないのです。
④粘着シート系のワナ
ゴキブリを寄せ付ける効果のある商品以外、たまたま通ったゴキブリをキャッチするだけなので、
ゴキブリの繁殖力の高さを考えると効率が悪いです。
さらに、粘着力の弱まったものを置きっぱなしにしておくと、狭くて小さい箱は格好の住処になってしまいます。
⑤ミントなどのハーブ系アロマ
強い香りを嫌うのは確かですが、ゴキブリは適応能力や学習能力が非常に高いためすぐに慣れてしまいます。
逆にその香りがするところは快適だと覚えてしまうと、仲間をどんどん引き寄せてしまう結果にも。
ゴキブリが出ない家の特徴!
ゴキブリが好む環境の真逆をキープすれば、自然とゴキブリは寄り付かなくなるでしょう。
ゴキブリは暗くて、狭くて、温かくて、食べ物があって、ジメジメした水気のある場所が大好きです。
ですので、暗くて狭い隙間や温かくなるモーター近くなどには
殺虫剤などで対策をしていて、清潔さを保っていて、水気のなくて風通しの良いお家はゴキブリは嫌いです。
ゴキブリの食べ物は私たちの食べ物のカスの他に
- ホコリ
- 髪の毛やフケ
- 壁紙や本の表紙
- 仲間のフンや死骸
- 他の虫
など大変な雑食です。
なんでもエネルギーにしてしまうので、ゴキブリとおさらばしたいならば常に清潔な家に保つ必要があるのです。
水さえあれば生き続けることができるゴキブリですので、特に水回りは常に水気を拭き取って乾燥させておきましょう。
ゴキブリ対策のポイントは家の中に入らせないことと、家の中で増やさないことの2点です。
ゴキブリは気温20度を超えると最も活発になりますので、5月中に大掃除を1度行うことをおすすめします。
なぜ私たちはゴキブリから恐怖心を感じるのか?
そもそもゴキブリは、汚いとはいえ毒牙を持っているわけでは無い虫です。
私は虫全般が苦手なので、正直カブトムシもゴキブリも同じように怖いのです。
しかし、かたや少年とお父さんの心を鷲掴みにするカブトムシ、
かたや気持ち悪くて憎い害虫のゴキブリ…どうして人間はゴキブリに特別な嫌悪感を抱くのでしょうか?
よく、太古の昔はゴキブリはとても大きくて人間を食べる怖い虫だったため、と耳にしますが、
最近の見解では幼い頃からの刷り込みによるものが大きいようです。
この刷り込みの現象はミラーニューロンといわれていますが、
例えば両親がゴキブリに悲鳴を上げたり怖がったりする様子や、ゴキブリに効く殺虫剤のCMなどを頻繁に見ることにより、
ゴキブリは怖くてやっつけなければいけない虫なんだというイメージができてしまうのです。
イギリスの一部の地域では、ゴキブリは縁起物として祭る習慣があるそうで、イメージの違いがとてもおもしろいですよね。
また、最近では都立バイオ研究所にてゴキブリをピンクにする実験が話題になりました。
開発した化合物の作用で、子世代のゴキブリからピンク色になっていくというこの実験は、
殺さずに共存していくという選択肢を私たちに問いかけていました。もしもゴキブリがピンクだったら、
なんだか滑稽で許せてしまう気も…しませんか?
ゴキブリはどんな害を持っているのか
例え将来ゴキブリがピンクになっても、毒牙を持っていなくても、ゴキブリは汚いので触らないでください。
ゴキブリは産まれた時は無害なのですが、下水道やマンホール、排水口などの汚い場所を行き来するうちに
身体にたくさんの有害な細菌やウイルスをくっつけてしまいます。
ゴキブリが運ぶ有害な細菌やウイルスはサルモネラ菌、ピロリ菌、赤痢菌、チフス菌、大腸菌などです。
なんと、ゴキブリは油でコーティングされたボディを持っているため、自身は菌に侵されず運び屋に徹してしまうのです。
このように、人に健康被害をもたらす害虫なので、ゴキブリは衛生害虫と呼ばれています。
有害なものを、キッチンを通るたびにばら撒かれていると思うと恐怖です!
また、ゴキブリの死骸やフンの粉塵でぜんそくを起こすというアレルギー症状があり、
これはゴキブリ喘息と呼ばれています。アメリカの田舎の方では社会問題にもなっているほど症例が多く、
日本でも数は少ないものの症例が報告されています。
私たちの健康のためにも、やはりゴキブリはしっかりと駆除して寄せ付けないように対策をしたいですね。
まとめ
長くなってしまいましたが、要点をまとめると
- ゴキブリは数ミリの隙間があればすんなりと侵入できる
- マンションも一戸建ても、共通の侵入経路は排水管で、洗濯機、シンク、トイレ、お風呂、エアコンの5つの排水管から侵入してくる
- ダンボールや植木鉢に卵が産みつけられている可能性があるため、家の中に持ち込まないようにする
- マンションでは隣とベランダが繋がっているため注意が必要である
- 一戸建ては隣近所の家から入ってこないように、家の周りも清潔にして殺虫剤を撒く等の対策が必要
- やってしまうと逆効果な対策もあるので注意が必要。
- ホウ酸団子毒エサ系、待ち伏せタイプのスプレー、園芸用のオルトラン粒剤殺虫剤のそれぞれを使い分けてしっかり対策する。
- ゴキブリが出ない家の特徴は清潔であること、風通しの良く湿気ていないこと、水回りが清潔なことの3つ
- ゴキブリは衛生害虫と呼ばれ、身体の表面にはたくさんの有害な細菌やウイルスが付着している。
以上が今回のポイントとなります。
ちなみに私はゴキブリ駆除に成功した経験があるのですが、
その際に使用した毒エサが「ゴキちゃんストップ」という通販限定の商品です。
▼某ネットショップ売上1位!▼
このゴキちゃんストップという商品は少し値段が割高な分、どの商品よりも強力な成分が含まれており、
その成分が薬剤に抵抗力を持ったヤバいゴキブリにも対応できるため、駆除しやすいのです。
ゴキちゃんストップの使用感や注意点などは以下の記事にまとめてありますので、
どのように駆除したのか気になる方はぜひ、読んでみてください!
>>ゴキちゃんストップの効果が凄すぎ!口コミが正しいか実際に購入して検証してみた結果がコチラ!
実際にゴキブリ駆除に成功したのですが、
以下の画像の通り、ゴキブリがゴキちゃんストップを食べた形跡がよくわかります。
また、一戸建てについては面積が広い分、対処方法が難しい可能性もあるため、
以下のような専門業者に頼むのも効果的です。
(無料見積もりのため、プロの意見を無料で聞けちゃいます)
今年こそは、ゴキブリに悩まされない爽やかな夏を迎えたいですよね。
そのためには温かくなる前の今から家の大掃除をしたり殺虫剤を準備したり対策を始めましょう!
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