入社式の髪型って?男性・メンズはコレさえ抑えておけば大丈夫!

卒業式が終わったと思いきや
来月からは新社会人として新たな一歩を踏み出す。

そして、新社会人としてのスタートの皮切りとなるのが
入社式である。

これから何十年と続く社会人生活の初日ということで
おそらく、一生記憶に残る日となるだろう。

そんな入社式で特に気になるのが髪型ではないだろうか?

そこで、男性・メンズの入社式にふさわしい髪型を紹介し
新社会人として良いスタートを切ってもらいたい。
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男性・メンズの入社式の髪型NG集

①強すぎるパーマがかかっている

いかにもパーマがかかっていると判断できる髪型はNGだ。

電車に乗っているとスーツを着たサラリーマンと思われる男性が
きつめのパーマをかけている姿を何回か目撃にしたことがあるかもしれないが
社内規則は会社それぞれなので、真似しようと考えないほうが良い。

②前髪、襟足、耳が隠れる長さの髪型はやめよう

一般的に言われるのは
前髪は眉毛にかからない程度の長さ。
襟足はスーツの襟に届かない程度。
髪が耳に被らないようにするのが基本とされている。

特に接客業ではこの長さに特に厳しい会社もあるため
もし、会社でそういう決まりが定められているなら
入社式の時はしっかりと守った方が良いだろう。

③無造作な髪型はほどほどに

あまり髪型をピシっと整える必要も無いが
モデルのような無造作ヘアにするのは控えよう。

やり過ぎるとパーマをかけていると勘違いされたり
髪型が目立ってしまうことはあまり良くはないため
整えるのに抵抗があるのなら少し遊ばせるくらいに
抑える意識でセットしたほうが良い。

④坊主、ツーブロックもNG

坊主のように短すぎる髪型というのはあまり良しとされていない。
また、ツーブロックも耳を出すことは良いのだが
オシャレ感覚というイメージが強いため、避けたほうが無難だ。

以上が男性・メンズの入社式の髪型NG集である。
基本的にこれらを抑えた髪型なら問題無いだろう。

あとは、面接や内定式の際の髪型で入社式に臨むのも
無難とされているが、その際に長いと自分で感じていたり
気になっている部分があるのなら、短くしてしまったほうが良い。

ワックスは使用しても良いのか?

よく、ワックスを使用するのは
良くないのではないかとの声が聞かれるが
むしろ、使用したほうが良いだろう。

髪型を整える上でワックスは必要不可欠であり
オシャレ感覚というよりは悪いイメージよりも
気を使っており、清潔感があるという良いイメージで捉えられやすいのだ。

しかし、ベタベタになるほど使用したり
全体的に立たせすぎるのはおすすめできないため
整える意味で使用すると良い。
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なぜ、入社式で髪型を気にする必要があるのか?

入社式というのは社会人になって最初に顔合わせをする場である。
人間の第一印象というのはどうしても外見で判断する部分があるため
髪型は特に目が行きやすいことから重要なのだ。

男性・メンズは様々な髪型があるため
そこで個性を出そうと考える人もいるが
中身で個性を出したほうが良い。

しかも、最初の段階で悪い印象を与えてしまうと良いスタートが切れず
後々苦労する可能性もあるため
それならしっかりと髪型を整えて臨んだほうが良いだろう。

まとめ

男性・メンズの入社式の髪型について紹介したが
いかがだっただろうか。

しっかりとした形で入社式を終え、
新社会人としての良いスタートが切れることを祈っている。