ガキの使い2018-2019大晦日のロケ地は千葉県勝浦市立北中学校!打ち切りの噂は本当?

年末の大晦日といえば、ガキの使いの『笑ってはいけない』を見る!という方も多く、私もその中の一人ですが、

今年は『笑ってはいけないトレジャーハンター』ということでとても放送が待ち遠しいです。

そして、今年(2018-2019年)のガキの使いのロケ地について早速情報が出回っており、

千葉県の勝浦市立北中学校がロケ地だと特定されています。

毎回、大掛かりな企画が詰まっている『笑ってはいけないシリーズ』ですが、

今回のロケ地である勝浦市立北中学校はガキの使いと関係性が強いことをご存知でしょうか?

ロケ地の場所などを含めてご紹介していきたいと思います。




ガキの使い(2018-2019)のロケ地が勝浦市立北中学校と特定!

ガキの使いのロケ地は公には公表されていません。

しかし、今年のガキの使いのロケ地が千葉県の勝浦市立北中学校だと特定されたのは

以下のようなツイッターなどのネットの目撃情報からでした。


『笑ってはいけないシリーズ』といえば、派手なバスでの移動が印象的ですが、

毎年そのバスの目撃情報からロケ地が特定されています。

ただ、この勝浦市立北中学校という名前をどこかで聞いたことがあるという方もいるのではないでしょうか?

勝浦市立北中学校は去年と同じロケ地だった

実は昨年放送された『笑ってはいけないアメリカンポリス』でもある学校2つがロケ地として使用されたのですが、

その1つが勝浦私立北中学校だったのです。


地図で見るとこのような場所となります。

近くに駅などが無いため、ロケ地巡りをするにはレンタカーを借りるなど車が必須のようですね。

ただ、その分人目に触れないため、『笑ってはいけないシリーズ』のような大規模なロケには最適な場所なのかもしれませんね。

勝浦私立北中学校とは?

勝浦私立北中学校は2017年3月から廃校となっています。

統合先は同じ県内の勝浦中学校で、廃校状態となった勝浦私立北中学校はガキの使いなどのロケ地として使用されています。

2017年はガキの使い以外にも勝村政信さん主演のドラマ『ドクターY』のロケ地としても使用されており、

今後、ドラマなどのロケ地として使用される機会が増えるかもしれません。

『笑ってはいけないシリーズ』過去のロケ地一覧

  • 絶対に笑ってはいけない警察24時(2006-2007年)
    →静岡県御殿場市の富士フェニックス短期大学
  • 絶対に笑ってはいけない病院24時(2007-2008年)
    →山梨県北杜市内の日本航空学園北杜キャンパス
  • 絶対に笑ってはいけない新聞社24時(2008-2009年)
    →東京都千代田区の千代田区役所旧庁舎
  • 絶対に笑ってはいけないホテルマン24時(2009-2010年)
    →千葉県長生郡長柄町の生命の森リゾート
  • 絶対に笑ってはいけないスパイ24時(2010-2011年)
    →茨城県久慈郡大子町の東京理科大学大子研修センター
  • 絶対に笑ってはいけないスパイ24時(2011-2012年)
    →茨城県高萩市の茨城県立高萩工業高等学校跡地など
  • 絶対に笑ってはいけない熱血教師24時(2012-2013年)
    →茨城県行方市の「麻生中学校」跡地など
  • 絶対に笑ってはいけない地球防衛軍24時(2013-2014年)
    →静岡県御殿場市の富士フェニックス短期大学など
  • 絶対に笑ってはいけない大脱獄24時(2014-2015年)
    →栃木県佐野市の旧栃木県立田沼高等学校跡地など
  • ガースー黒光り科学研究所(2015-2016年)
    →静岡県駿東郡小山町の足柄ふれあい公園など
  • 絶対に笑ってはいけない科学博士24時(2016-2017年)
    →埼玉県狭山市の堀兼・上赤坂公園など
  • 絶対に笑ってはいけないアメリカンポリス24時(2017-2018年)
    →葉県勝浦市立北中学校など





笑ってはいけないシリーズに打ち切りの噂?

毎年、笑ってはいけないシリーズの放送が近くなると、打ち切りの噂が流れ出します。

果たして笑ってはいけないシリーズは打ち切りになってしまうのでしょうか?

結論から言うと、例えば来年いきなり打ち切りになるということはないかと思われます。

というのも、笑ってはいけないシリーズは紅白歌合戦に次ぐ高視聴率を毎年叩き出しており、

去年も第1部が17.3%、第2部が16.3%8年連続大みそか同時間帯の民放首位を獲得しています。

これだけ数字が取れる番組は他にはないことからも、

いきなり打ち切りになる可能性は出演者に何か問題が起きなければ低いと思われます。

ただ、出演者5人の年齢を見ると

  • 浜田雅功(55歳)
  • 松本人志(55歳)
  • 月亭方正(50歳)
  • 遠藤章造(47歳)
  • 田中直樹(47歳)

となっており、早朝から翌日までという厳しいスケジュールであるため、

体力的に厳しくなってきている可能性は十分考えられます。

また、出演者のギャラの方も高騰しているという報道もあるため、

このような面から、例え数字が良くても打ち切りになる可能性が必ずしも無いとは言い切れないかもしれません。




松本人志の『ドキュメンタル』が面白い!

突然ですが、Amazonプライムビデオをご存知ですか?

最近はテレビのCMでも結構流れていて、一度は耳にした事があるという方も少なくないかと思います。

おそらく、この記事を見ているあなたはガキの使いの『笑ってはいけないシリーズ』が結構好きだと思うので、

そんなあなたにAmazonプライムビデオで観れるオススメの作品があります。

それは松本人志さんの『ドキュメンタル』です。

これは松本人志さんに選ばれた芸人たちが一つの部屋に集まり、笑ったら退場するというガキの使いに似た企画となっています。

そして、ガキの使いとの大きな違いは、様々な笑いの仕掛けを自分(芸人)たちで行うことです。

ネット番組なので、服を脱いで下半身を露わにしたりなどと、とにかくなんでもアリなので見ていてとても面白いです。

観る方法は『Amazonプライム会員になるだけ』ととても簡単で、年会費は3,900円掛かりますが、月額に換算するとわずか325円なので、そこまで高い料金設定ではありません。

さらに、Amazonプライム会員になると、プライムビデオが観れるだけでなく、

  • 送料・お届け指定日・お急ぎ便が無料!
  • 映画・ドラマ・アニメなどが見放題!
  • 書籍が読み放題!
  • プライム会員限定セールに参加できる!

などと、Amazonを頻繁に利用する方なら商品を一回購入した時の送料などで元が取れてしまうので、私も加入していますが、とても満足しているサービスです。

『ドキュメンタル』以外にも浜田雅功さんの『戦闘車』や、個人的に今ハマっているのが東野幸治さんと今田耕司の『カリギュラ』です。

あの東野幸治さんが北海道の山奥で鹿を狩るのですが、血抜きなど地上波では絶対に流せないシーンがいくつも出てきます。

ただ、こうした過程を経て私たちはスーパーで並んだお肉を食べているので、凄く考えさせられる内容でとても面白いです。

ちなみにこれらを観るのに追加でお金を支払う必要はないですし、他にも様々な番組が配信されているので、

どんな番組があるのか、以下のリンクから探してみてください!

まとめ

今年の笑ってはいけないトレジャーハンターのロケ地の情報についてまとめてみました。

昨年と同じロケ地を使用しており、あまり人目に触れない場所という点が使い勝手が良いのかもしれませんね。

なので、昨年も見た事がある場所が映し出されると思うので、注目して見てみるのもおもしろいかもしれません。




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