沖縄コンベンションセンター 展示棟の座席表と見え方|2階の固定席は1,468席

沖縄コンベンションセンター展示棟の外観

沖縄コンベンションセンターの展示棟は、客席が3種類に分かれています。

公式サイトの施設概要には、移動ステージ(50坪)を設置したときの例として、2階スタンド固定席1,468席、可動客席672席、移動客席1,980席、合計4,120席という数字が載っています。

この内訳を見ると、固定されているのは2階の1,468席だけ。残りの2,652席は可動席と移動席です。

つまりアリーナ部分の席の並べ方は、公演ごとに変わるということ。

最大収容は5,000人で、椅子の並べ方によって総席数も上下します。

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よく探されている

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アリーナは横45m×縦47m、天井は中央で21m

まず空間の寸法から。

1階ホール(アリーナ)は展示有効部分が約2,500㎡で、横45m×縦47m。天井高は12.5mから24.5mで、中央が21.0mです。

中央が高く、端にいくほど低くなるドーム状の形。吊フックは122点あり、一般の点は250kg、中央部は1点1,000kgまで吊れます。

天井の中央が21mあるので、スクリーンや照明を高い位置に設置できます。ただし端のほうは12.5mまで下がるため、サイドの席からは吊り物の見え方が変わるでしょう。

イベント主催者による投稿。「今日の会場はこちら、沖縄コンベンションセンター展示棟です」と会場の様子が写っています。

展示棟は天井が高く開放感のある空間で、ホールとは雰囲気が大きく違います。

椅子は1ブロック216席までというルールがある

公式に客席の並べ方の条件まで書かれているのが珍しい点。

椅子の前後幅は90cm、幅は50cm。1ブロックは横12席×縦18列の216席を限度とし、通路幅は縦80cm・横1.2m以上を確保するとされています。

前後90cmという間隔は、ホールの座席と比べても狭くはありません。足元の余裕はそれなりに確保される設計です。

1ブロック216席という上限があるため、ブロックの区切りで必ず通路が入ります。席番号によっては出入りが楽になるということ。

屋内なので天候に強い

沖縄の会場で見逃せないのが台風への備え。

「台風30号の影響で、会場をビーチから沖縄コンベンションセンター展示棟に変更して開催します!」という投稿。

屋外イベントの振替先として展示棟が選ばれた例。屋内なので、台風シーズンでも開催できる強みがあるわけです。

その一方で、屋外展示用のスペースも用意されています。パーゴラ広場が約1,000㎡、公園側広場も約1,000㎡。物販やフードを外に出す構成も組めるでしょう。

展示会や物販イベントの会場としても定番

展示棟はライブ以外の使い方が主流です。

沖縄県トータルリビングショーの告知。3日間にわたって展示棟で開催されています。

こちらは手しごとマーケットの出展者募集。3日間の日程で展示棟を使う形です。

床の耐圧荷重は2t/㎡で、集中荷重は6t/輪。10tトラックで積載総重量24tの車両が走行できる設計です。搬出入口は間口3.6m×高さ3.7mが東西に各2か所。

大型の資材を持ち込める構造なので、セットの規模が大きい公演にも対応できます。

劇場棟とは別の建物

会場名の取り違えに注意したいポイント。

就職フェアの告知。こうした催事も展示棟で開かれています。

沖縄コンベンションセンターには展示棟のほかに劇場棟(劇場ホール)があり、こちらは固定席のホールです。チケットに書かれているのがどちらなのかを必ず確認しておきましょう。

展示棟の総面積は7,464㎡で、うち展示場が2,500㎡、2階客席が1,620㎡。控室は3室(54㎡×1室、35㎡×2室)あります。

座席の構成

公式の数値をもとに客席の構成を図にしました。

展示棟 最大5,000人/移動ステージ設置時は合計4,120席 2階 スタンド固定席 1,468席 唯一の固定席。アリーナを見下ろす位置 可動客席 672席 収納できる段差のある席 移動客席 後方 (アリーナ部) アリーナ部の移動席は最大約2,860席まで設置可能 移動客席 前方 1ブロックは横12席×縦18列の216席が限度 移動ステージ(間口18m) アリーナは横45m×縦47m/天井高12.5〜24.5m(中央21.0m) 椅子の前後幅90cm・幅50cm/通路は縦80cm・横1.2m以上 同じ敷地に劇場棟(劇場ホール)もある 那覇空港から車で約40分(14km)

数値は公式サイトの施設概要によります。移動ステージと移動客席の配置は公演ごとに変わるため、実際の座席表はチケットの案内で確認してください。

座席からの見え方シミュレーター

会場と席を選ぶと、ステージの人がどのくらいの大きさで見えるかを再現します。モニターや双眼鏡に切り替えて見比べてみてください。

肉眼で見た場合

会場のタイプは?

ステージ
45m

5m(最前列)160m(ドーム最後方)

この席での見え方

※距離は一般的な会場の目安です。実際の距離は公演のステージ構成で大きく変わるので、各会場の座席表記事もあわせて確認してください。見え方は視力1.0・身長170cm程度の人を想定し、双眼鏡の視野はモデルごとの実視界(8倍7.0°/10倍5.2°/16倍は約2.6°)で計算しています。

席の選び方の目安

固定席か移動席かで考え方が変わります。

狙い どのあたりか 注意したいこと
とにかく近い アリーナ部の移動客席 前方 平らな床に椅子を並べるため、前の人の身長で視界が変わる
近さと視界の両立 移動客席の中央、通路寄り 1ブロック216席が上限なのでブロックの境に通路が入る
全体を見渡したい 2階スタンド固定席 1,468席。見下ろす位置なので吊り物の演出も見やすい
段差のある席に座りたい 可動客席 672席。収納できる構造で、公演によって使われないこともある
端でも見切れを避けたい 中央寄りのブロック 天井が端で12.5mまで下がるため、サイドは吊り物が切れることがある
出入りしやすさを優先 ブロック端の通路側 通路幅は縦80cm・横1.2m以上が確保されている

残響時間は2.0〜2.6秒(観客80%収容時の予測値)とされています。

展示場としての設計なので、ホールほど音が整理されるわけではありません。音を重視するなら、スピーカーの正面に入る中央寄りが無難でしょう。

アクセスと基本情報

項目 内容
会場名 沖縄コンベンションセンター 展示棟
所在地 沖縄県宜野湾市真志喜4-3-1
展示棟 総面積 7,464㎡(展示場2,500㎡/2階客席1,620㎡)
アリーナ 横45m×縦47m(展示有効部分 約2,500㎡)
天井高 12.5m〜24.5m(中央21.0m)
客席の例 2階固定席1,468席/可動客席672席/移動客席1,980席=合計4,120席
最大収容 5,000人(着席ビュッフェは最大1,200席)
移動舞台 間口18m/奥行9m/高さ1.20mまたは1.50m(最大約165㎡)
吊フック 122点。一般250kg/中央部1,000kg(1点あたり)
床荷重 耐圧2t/㎡、集中荷重6t/輪
搬出入口 間口3.6m×高さ3.7m(東側・西側 各2か所)
屋外スペース パーゴラ広場 約1,000㎡/公園側広場 約1,000㎡
バス 那覇空港3番乗り場から那覇バスターミナル経由で「コンベンションセンター前」まで約50〜70分
車 那覇空港から約40分(14km)/沖縄自動車道 西原ICから約15分
駐車場 台数が少なく、混雑時は宜野湾港マリーナの有料駐車場を案内

駐車場は公式が「少ない」と明記しています。

公演日は早めに到着するか、バスを使うほうが読みやすい移動になるでしょう。

よくある質問

沖縄コンベンションセンター 展示棟の客席は何席ありますか?

移動ステージ(50坪)設置時の例では、2階固定席1,468席、可動客席672席、移動客席1,980席の合計4,120席です。最大収容は5,000人とされています。

固定席はどこにありますか?

2階のスタンド席です。1,468席で、唯一の固定席。1階の可動席と移動席は公演ごとに並べ方が変わるため、2階が構成の軸になります。

アリーナの広さと天井の高さは?

横45m×縦47mで、展示有効部分は約2,500㎡。天井高は12.5mから24.5mで、中央が21.0mです。端にいくほど低くなる形になります。

椅子の間隔はどれくらい?

公式には前後幅90cm、幅50cmと記載されています。1ブロックは横12席×縦18列の216席が限度で、通路は縦80cm・横1.2m以上を確保する決まり。

劇場棟とは別の会場ですか?

別の建物です。劇場棟(劇場ホール)は固定席のホールで、展示棟は床が平らな展示場。チケットの表記がどちらなのかを確認しましょう。

台風でも開催されますか?

屋内施設なので天候の影響を受けにくく、屋外イベントの振替先として使われることもあります。ただし公演の判断は主催者によります。

駐車場はありますか?

あります。ただし公式が台数が少ないと案内しており、混雑時は宜野湾港マリーナの有料駐車場を使う形。那覇空港からはバスでも向かえます。

「なんだ、遠い席かよ…」座席に不満を感じたあなたへ

「チケットを発券したらなんか遠い席で萎える…」

私も同じ経験がありましたが、双眼鏡を手に入れてからは状況が一変。遠い席の公演でも存分に楽しめるようになりました。

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双眼鏡があるだけで、遠い席でも表情や演出が見えやすくなり、ライブの満足度が大きく変わります。

気になるモデルがあれば、ぜひチェックしてみてください。

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双眼鏡は何倍を選べばいい?

ステージまでの距離で、ちょうどいい倍率は変わります。

縦47mのアリーナと2階スタンドなら、6〜8倍あると表情まで追えます。会場タイプ・席種ごとの目安はライブ用双眼鏡は何倍が必要?会場・席種別の倍率早見表にまとめました。

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