育児ノイローゼの際の夫の役割と対応策は?原因は自分かも…できることは何かを考えよう!

育児中の妻の気分が落ち込んでいたり、
夫婦喧嘩が多くなったなんてことありませんか?

もしかしたらそれは育児ノイローゼの兆候かも知れません!

育児ノイローゼは誰でもなる可能性があります。
夫の役割や対応策、夫にできることは何かをあらかじめ知っておくと良いですね。

まずは育児ノイローゼになってしまう原因から知っていきましょう!

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■育児ノイローゼとは?原因って何?

育児ノイローゼとは、
育児によるストレスで精神的に不安定になってしまい
鬱に似た症状があらわれることです。

誰でもなる危険性があり、責任感が強い人ほどなりやすいと言われています。
育児ノイローゼの原因をいくつかみていきましょう。

①ホルモンバランスの乱れ

女性は、出産すると妊娠前の状態に戻ろうとしてホルモンバランスが急激に変化します。

さらに赤ちゃんのお世話で睡眠不足になりがちなママの身体は、
自律神経の乱れも起こしやすいのです。

この状態になると、
何事にもネガティブになってしまって平常心でいられなくなってしまうのですね。

②赤ちゃんと2人きりでいる時間が長い

赤ちゃんのお世話で2人きりでいると、
誰とも話さずに1日が終わってしまうこともあります。

そうなると、誰かに悩みを相談することも雑談をすることもできずに
気分がどんどん沈んでしまうのです。

③ママの元々の性格

完璧主義者であったり責任感が強かったりすると、
育児ノイローゼになりやすい傾向にあるそうです。

育児は失敗しながら手探りでするものですが、
真面目な性格であればあるほど失敗を許せず自分を責めてしまうのです。

もっと頑張らなくちゃ…と考えて、さらに無理して頑張ってしまう結果、
育児ノイローゼになってしまいます。

あなたやあなたの妻もその性格に当てはまっていませんか?

育児ノイローゼは自分(夫)が関係しているかも…

パパにイライラしてしまって、
そのことが原因で育児ノイローゼになってしまうこともあるのです。
一体どのようなことにイライラしてしまうのでしょうか?

自由に過ごせる時間がママと比べて長い

産後のママは赤ちゃんに合わせた生活になりますが、
パパはそうではなく自由に過ごせる時間を作ることができますよね。

「ママもゆっくり寝る時間が欲しい!」と思ってしまったり、
共働きの場合だと「ママは家事と育児の両立をしているのに…」など
様々なパパに対する不満を抱えてしまうのです。

2人の子供なのに…と思ってしまう

2人の子供なのに、
なぜママだけにこんなに負担がかかるのかと落ち込んでしまうこともあります。

パパに辛いということを伝えられないママが多く、
遠慮しなくても良いのになぜか遠慮してしまうのでしょう。

育児に対して夫の理解がない

朝早くに仕事に行って、帰ってくるのは夜遅く。もちろんパパも毎日大変です。
ですが、育児に少しでも手を貸してくれるとママはとても気持ちが楽になります。

まともに寝る時間がなく家事と育児に毎日追われている中で、
疲れを理由に非協力的でいられると
「ママだって疲れているのに!」と、どんどん不満が溜まっていくのです。

 

パパも家族のために働いていることはもちろんママも理解していると思います。
ですが、それをわかっていても協力してほしいと思うほど育児は過酷なものです。

パパとママがしっかり話し合って、2人で育児に向き合っていけると良いですね。

育児ノイローゼになった妻への接し方

ママが育児ノイローゼになってしまった時はどのように接し方についてです。

まずは、しっかり目を見てママの話を聞きましょう。

ママがどんなことに苦しんでいて、
どんな悩みを抱えているのかをきちんと理解する必要があります。

話を聞いて理解してくれるだけで心が軽くなったりすることもあるでしょう。

 

あとは、話に共感することが大切です。

いや、でも、などと否定してしまうと、
喧嘩になってしまったり、「どうせ否定されるし」と
パパに気持ちを打ち明けられなくなってしまう可能性があります。

 

また、ママの話が全部終わったところで、
この先どうやってママの苦しみを無くしていくかを話し合うと良いでしょう。

 

そして、頑張れと励ましてしまうのはNGです。
育児ノイローゼのママが頑張れと言われると
「もっと頑張らないと」「今のままじゃ頑張りが足りないんだ」と
余計に自分を追い込んでしまいます。

ですが、ねぎらいの言葉をかけるのはとても大切なこと。
お疲れ様と伝えたり、いつもありがとうとお礼を言ってみましょう。

自分の頑張りを認めてもらえているという実感はママの自信に繋がります。

 

育児ノイローゼのママの心はとてもデリケートです。
何気ない言葉で傷ついてしまうこともあるでしょう。

そうならないように、パパはママの気持ちをしっかり理解する必要がありますね。

育児ノイローゼの治し方

育児ノイローゼかも知れないと自分で感じていても、
病院に行くことをためらってしまうママも多いのではないでしょうか?

ですが、育児ノイローゼは悪化すると身体的な不調が出てくることもあります。
もしかして…と感じている場合は、専門のクリニックや心療内科を受診しましょう。
カウンセリングや薬での治療を受けられます。

カウンセリングでは、ママが苦しんでいることや悩みを聞いて適切なアドバイスをすることで、
精神的な負担を軽くするといった治療法です。

授乳中で薬を飲みたくないというママは、
まずはカウンセリングだけでも受けてみると良いでしょう。

薬による治療は、抗うつ剤と睡眠導入剤が処方されます。

抗うつ剤は、自分では制御できない不安定な気持ちを落ち着かせるための薬です。

 

あと、不安定な気持ちが落ち着くだけでも症状が軽くなることもあります。
症状がひどい場合には抗うつ剤に頼るのも1つの手ですね。

睡眠導入剤で睡眠の質をよくして、
しっかり身体を休めることが目的で処方されます。

 

身体を休めることは心の安定には不可欠ですが、
睡眠導入剤の副作用で昼間の眠気がひどくなったりすることもあるので、
医師と相談して身体に合った薬を選びましょう。

もちろん病院を受診することも大切ですが、
何より大切なのは家族の協力です。

病院を受診する前に家族とよく話し合っておきましょう。

育児ノイローゼは夫がなる可能性も

育児に積極的に協力してくれるイクメンが増えてきていることによって、
育児ノイローゼになってしまうパパも増えてきています。

仕事終わりにストレス発散をせずまっすぐ帰宅したり、
帰った後に家事育児の手伝いをしたり…

でも赤ちゃんのために頑張っているママに
そんなこと言えないと塞ぎ込んでしまうことが原因だと言われています。

そうなってしまう前に、気分転換をする時間作ってみましょう。
もちろんママにも気分転換の時間は必要なので、よく話し合ってお互いに不満のないようにしてください。

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まとめ

ママが育児ノイローゼになってしまう原因として、

  1. ホルモンバランスの乱れ
  2. 赤ちゃんと2人きりでいる時間が長い
  3. ママの元々の性格

の3つを紹介しました。
この他にも、

  • 自由に過ごせる時間がママと比べて長い
  • 2人の子供なのに…と思ってしまう
  • 育児に対して夫の理解がない

といったようにパパが原因で育児ノイローゼになってしまうこともあるようです。

 

もしママが育児ノイローゼになってしまった場合には、
ママの目を見てどんなことに苦しんでいるのか、
どんな悩みを抱えているのかしっかり話を聞きましょう。
まずはママの気持ちを理解しなければならないためです。

 

治療法としては、専門のクリニックや心療内科を受診してください。
カウンセリングを受けたり、抗うつ剤や睡眠導入剤での治療を受けられます。

ですが、家族の協力が何より大切です。家族とよく話し合い、治療に専念しましょう。

最近では、パパが育児ノイローゼになってしまうことも珍しくありません。
そうなってしまう前にママと2人でよく話し合い、
愛する子供のためにもお互いに無理のない育児をしましょう。



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