野田あすか 母親の現在は先生を退職?「のだめ」野田恵のモデルはデマだった?

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発達障害を患いながら、ピアニストとしての才能を発揮し、
テレビ、雑誌、コンサートにも出演している野田あすかさん。

そんな彼女が2017年7月28日放送の「金スマ」で
昨年の12月の放送以来となる第2弾として再び特集される。

そこで、ここでは彼女の母親の現在についてや
ネットで話題になっている大人気漫画「のだめカンタービレ」の主人公
野田恵のモデル説は本当なのかについてなどをまとめてみた。

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野田あすかの発達障害の発覚は遅かった

野田あすかさんは1982年に誕生し、宮崎県で育まれてきた。

4歳の頃、音楽教室に通い始め、
それがきっかけでピアニストの道を目指すようになる。

しかし、学生生活は周りの生徒と上手く馴染むことができず、
いじめを受け、転校を繰り替えすだけでなく、
自傷行為もしてしまい、その腕の傷は今も残っている。

22歳の時には宮崎大学に進学するのだが、
そこでもストレスを抱え込む日々を送ってしまい、中退してしまう。

その後、留学先で訪れていたのウィーンの病院で
両親の勧めで診察した結果、発達障害と診断された。

22歳になってようやく自分の病気の存在を知り、
本人や両親もどうして周りの人と上手くいかないのかと悩み続けていたが、
その原因がようやく解明された瞬間だった。

恩師との出会いで運命が大きく変わる

22歳でようやく自分が発達障害だと知った野田あすかさんは
ピアニストになるという夢を実現するために
宮崎短期大学で長期履修生として音楽を学ぶこととなる。

その時に恩師の田中幸子先生と出会い、
彼女は発達障害の野田あすかさんのことを受け入れ、
こうした環境がハマり、野田あすかさんは自分の心をピアノで表現できるようになっていく。

この頃からコンクールに参加し始め、

  • 「宮日音楽コンクール」グランプリ(2006年)
  • 「大阪国際音楽コンクール」エスポアール賞(2007年)
  • 「ローゼンストック国際コンクール」奨励賞(2009年)
  • 「国際障碍者ピアノフェスティバル・バンクーバー大会」銀メダル

などという実績を持つようになり、
ピアニストとして名を馳せていったのである。

野田あすかの母親は先生だった

そんな野田あすかさんの両親についてだが、
父親、母親と一緒に写っている画像がこちら。

父親の名前は野田福徳さん、
母親の名前は野田恭子さんといい、

父親の情報はあまり公開されていないものの、仕事は会社員をしているとのこと。
母親の恭子さんは宮崎県の日南学園高校で教師をしていたが、
現在は退職しており、娘の経験などを生かした講演活動を行なっているという。

また、以下のような本も出版されており、
自分の経験などを多くの人に知ってもらい、
何か役立ててもらえればという想いで活動を続けている。

野田あすかは「のだめ」のモデルではない?

野田あすかさんを調べると、
大人気漫画「のだめカンタービレ」に登場する主人公の
野田恵のモデルになっているという情報が流れている。

確かに「野田」という名前が同じであったり、
野田恵が少し変わった人物という設定が彼女を連想させるのかもしれないが、

作者の二ノ宮知子先生は確かにモデルがいるという発言はしているものの、
それが野田あすかさんではなく、別の人物のことを指しているのだ。

実は、野田恵のモデルは実在する野田恵さんがモデル
その人は福岡県内でピアノの先生をしているという。

ちなみにモデルとなったきっかけは二ノ宮知子先生の公式ブログのコメントに
野田恵さんが「私は音大生なのですが、部屋が汚く〜」などと書き込んだ内容が
二ノ宮知子先生の目に留まったのがきっかけとされている。

なので、「のだめ」のモデルは野田あすかさんではないということとなる。

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発達障害の症状と現状

野田あすかさんは「広汎性発達障害」と「解離性障害」という発達障害を持っている。
二つの発達障害の症状を簡潔に説明すると、

  • 広汎性発達障害
    相手の気持ちが読めなかったり、場に合った行動が取れない。
    会話することが苦手など。
  • 解離性障害
    自分が自分であるという感覚が無くなったり、ある部分の記憶が無くなってしまう。

などという障害となっている。

また、野田あすかさんの場合は自分が発達障害であることを知らなかったため、
自分を責め続けた結果、自傷行為だけでなく、
自宅2階から飛び降りて右足を粉砕骨折している。

その影響で現在も彼女は杖や車椅子がないと歩けない状況であるため、
発達障害の症状ももちろん厄介だが、それによって連鎖的に起きる行為なども危険なのである。

ただ、広汎性発達障害は一点に集中して物事を捉えるという特徴があるため、
天才的な才能を発揮する人が広汎性発達障害を持っているという例は意外と多く、
今回の野田あすかさんの場合もそれが当てはまるのかなと思う。

ちなみに広汎性発達障害に苦しむ人の割合は1%と
日本発達障害ネットワークが発表しており、

100万人以上の方が苦しんでいる現状や、
自分の子供や親戚にも発症する可能性があることを考えると、
決して他人事とは言えない病気であることは間違いない。

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