煙石博アナが冤罪!被害者の女性は不動産屋で名前などの特定や逮捕の可能性は?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

元中国放送アナウンサーの煙石博(えんせき ひろし)さんが
2012年9月に銀行の記帳台に置かれた現金入りの封筒の中身を盗んだ事件で
最高裁は一審、二審の判決を覆し、逆転無罪を言い渡すという異例の事態となった。

しかし、この事件を調べると、なぜ一審、二審ともに有罪になったのかという疑問が生じ、
不動産屋に勤める被害者の女性などの経緯を見てみると、
そもそも、本当に現金が入っていたのかも怪しいのだ。

煙石博さんは冤罪となったわけだが、
冤罪に仕立て上げてしまった被害者の女性は今後、
逮捕などの制裁が加えられる可能性はあるのだろうか。

スポンサードリンク





煙石博の事件の経緯

2012年9月に広島銀行大河支店で事件は起きた。

事件の被害者の女性は母親が経営する不動産会社で経理として働いており、
その日は会社の固定資産税や市県民税を支払うため、
広島銀行大河支店に来店していた。

しかし、被害者の女性は固定資産税を支払ったものの、市県民税の支払いを忘れ、
現金66,600円が入った封筒を記帳台に置いたまま、退店してしまったのだ。

その後、すぐに警備員が記帳台に置いてある封筒に気づき、
銀行職員に渡したのだが、この時、封筒の中には市県民税の支払い用紙しか入っておらず、
現金66,600円は入っていなかったのだ。

そして、銀行から連絡を受けた被害者の女性が再来店するも
現金が入っていなかったことから「お金を盗まれた」と主張したため、
警察が防犯カメラを調べると、被害者の女性が封筒を置き忘れた後に
記帳台に近づいた人物が煙石博さんだったというわけである。

煙石博は微妙な証拠で有罪に

煙石博さんは現金を盗んだ容疑者として疑いをかけられ、指紋を採取されるも、
封筒から煙石博さんの指紋は検出されなかった。

この段階で「そもそも、本当に封筒に現金が入っていたのか」
と考えるのが一般的だと思うが、防犯カメラの映像に煙石博さんが
白い物体を手にした姿が写っていたというだけで
一審、二審ともに有罪判決が出てしまったのである。

また、この白い物体が何かは判別できなかったというが、
それでも証拠として扱われていたことに疑問を感じる。

煙石博のブログで広島南警察署の取り調べに自白の強要があったことを暴露

煙石博さんのブログでは広島南警察署で取り調べを受けた際に、
A刑事が自分を犯人と決めつけて取り調べを行なっていたと暴露している。

防犯カメラの映像では白い物体しか写っておらず、
現金を抜き取る姿は映し出されていなかったにもかかわらず、

「防犯カメラの映像に全部映っとる!!」
「証拠はあるんじゃ!! 防犯カメラの映像には誰が見ても
お前が金を盗っているところが映っとる!!」
「お前がやった事を認めなかったら、裁判になって、
法廷で防犯カメラの映像をみんなで見て、
その防犯カメラの映像がニュースで流されてお前は恥をかくんじゃ!!」

などと言ったり、

「金を盗ったと認めれば、ここをすぐに出られる。窃盗は大したことではない。
初犯だから刑も軽い。人の噂も75日、みんなすぐ忘れる。すぐに社会復帰できる。」

などと自白を強要されたと主張し、それに応じないと
大声を放ったり、机を叩いたりして脅されたのだ。

そして、2013年11月28日の一審で
「客観的なビデオカメラの映像から、被告人以外の者が犯人とはいえない」
として有罪に。

2014年12月11日の二審でも有罪となったが、上告し、
2017年3月10日の最高裁では
「防犯カメラには封筒から現金を抜き取るような場面が写っていない」
点などが重視され逆転無罪となったのだ。

煙石博の被害者の女性の名前などの人物像

この事件の経緯を見ると、誰にでも起こり得る可能性があり、
実際に現金を抜き取っている映像や指紋が検出されていないにもかかわらず、
冤罪に仕立て上げられてしまうという恐ろしい事件なのだ。

また、被害者の女性の人物像については上記で説明した
母親の経営する不動産屋で経理をしていることしか判明しておらず、
宮澤などという名前が一部で流れているが、この名前もあくまでも噂であり、
彼女の名前が宮澤だという証拠はどこにもない。

ただ、報道によると、封筒に現金を入れたのはこの被害者の女性ではなく、
女性の母親であることが判明しているため、そう考えると、
もともと現金が入っていなかった可能性が高く、
女性が現金があるものだと勘違いしていた可能性が高い。

スポンサードリンク





被害者の女性の逮捕の可能性は?

煙石博さんは冤罪を受けたわけだが、このような冤罪を受けたら、
訴えた被害者が逮捕される可能性はあるのだろうか。

この事件が相手(煙石博さん)を嵌めるために
意図的に行われたことが証明できるなら虚偽告訴罪が適用されるとのことだが、
今回の場合は勘違いである可能性が高いため、
逮捕などの罰則は適用されないものと思われる。

ただ、この冤罪によって煙石博さんは4年半もの月日が失われてしまった事実に変わりなく、
警察や裁判所のずさんさが浮き彫りになったのも事実である。

煙石博さんの場合は自白を強要されても主張を崩さなかったが、
今回の事件を見ると、泣き寝入りしている方も多いのではないかと思えてしまう。

また、彼はラジオ番組「なんでもジョッキー」のパーソナリティーを18年間も務め、
「えんちゃん」の愛称で今でも多くのファンに親しまれているだけに
この事件の問題が大きく扱われることで問題の改善を期待したい。


スポンサードリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

月別表示

カテゴリー

ページ上部へ戻る