イスラエル WBCの代表メンバーが強い!?メジャーで成績を残しているアメリカの選手が複数在籍していた

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3月6日に開幕したWBC2017。
日本は7日にキューバとの初戦を迎えるが、
一足先に開幕したプールAで早速番狂わせが起きたことが話題となっている。

WBCの開幕試合は韓国で行われた韓国対イスラエル。

イスラエルはWBC初出場で昨年9月に開催された予選の決勝でイギリスを下し、
結束力がどのチームよりも強いとされていた。

そんなイスラエルが韓国を1対2で下すという
ダークホースぶりを発揮したことが大きな話題となっている。

一体イスラエルのWBCのメンバーはどのように構成されているのかを調べてみると、
メジャーでも成績を収めている選手が複数名在籍していることもわかったため、ご紹介していきたい。

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WBC2017 イスラエルのメンバー一覧

WBC2017に出場しているイスラエルのメンバー一覧は以下の通り。

【投手】
ディラン・アクセルロッド(フリーエージェント)
コーリー・ベイカー(セントルス・カージナルス傘下)
ジェレミー・ブライヒ(サマセット・ペイトリオッツ)
クレイグ・ブレスロウ(ミネソタ・ツインズ傘下)
ダニー・ブラワ(フリーエージェント)
ゲイブ・クレーマー(カンザスシティ・ロイヤルズ)
タイラー・ヘロン(フリーエージェント)
ジェイク・ケイリッシュ(カンザスシティ・ロイヤルズ傘下)
アレックス・カッツ(シカゴ・ホワイトソックス傘下)
ディーン・クレーマー(ロサンゼルス・ドジャース傘下)
シャルモ・リペツ(イスラエル野球協会)
ジェイソン・マーキー(フリーエージェント)
トロイ・ニーマン(コロラド・ロッキーズ傘下)
R.C.オーラン(ワシントン・ナショナルズ傘下)
ジョーイ・ワグマン(オークランド・アスレチックス)
ジョシュ・ゼイド(フリーエージェント)

【捕手】
ライアン・ラバーンウェイ(オークランド・アスレチックス傘下)
ニック・リックレス(ワシントン・ナショナルズ傘下)

【内野手】
スコット・バーチャム(コロラド・ロッキーズ傘下)
アイク・デービス(ロサンゼルス・ドジャース傘下)
コディ・デッカー(ミルウォーキー・ブルワーズ傘下)
ネイト・フレイマン(フリーエージェント)
タイ・ケリー(ニューヨーク・メッツ傘下)
タイラー・クリーガー(クリーブランド・インディアンス傘下)

【外野手】
ザック・ボレンスタイン(アリゾナ・ダイヤモンドバックス傘下)
サム・ファルド(フリーエージェント)
ブレイク・ガイレン(ランカスター・バーンストーマーズ)
マイク・マイヤーズ(ボストン・レッドソックス傘下)

【指名投手枠】
リチャード・ブレイアー(ボルチモア・オリオールズ)
ジェイク・フィッシュマン(トロント・ブルージェイズ傘下)
ブラッド・ゴールドバーグ(シカゴ・ホワイトソックス)
ケニー・コプロブ(フィラデルフィア・フィリーズ傘下)
ジェレッド・レイキンド(ピッツバーグ・パイレーツ傘下)
ライアン・シェリフ(セントルス・カージナルス傘下)
ザック・ソーントン)ニューヨーク・メッツ傘下)

以上がWBC2017のイスラエルのメンバー一覧である。

WBC2017 イスラエルの代表メンバーはユダヤ系アメリカ人ばかりだった

上記のメンバー一覧を見ると、
ほとんどがメジャーリーグ球団の傘下に所属していることがわかる。

実は、WBCイスラエル代表は28名中27名ユダヤ系アメリカ人で、
イスラエル野球協会に所属するシャルモ・リペツ投手が唯一の国内選手となっている。

ユダヤ人は全世界におよそ1,400万人以上いるとされており、
このうちの過半数がイスラエルに、半数弱がアメリカに居住しているのが現状で、
そうした人たちのことをユダヤ系アメリカ人という。

イスラエルではこのような選手たちの参加を歓迎しているため、
ユダヤ系アメリカ人が中心の構成となったのだ。

ちなみにWBCイスラエル代表に選ばれた27名は
WBCに出場するということでイスラエル第2の都市テルアビブを訪問しているのだが、
これが初めてのイスラエル訪問になったと報じられている。

WBC2017 イスラエルのメンバーにはメジャーで成績を収めている選手も

そんなWBCイスラエル代表だが、メンバーの成績を調べてみると、
メジャーリーグで優秀な成績を収めている選手も複数いる。

■ジェイソン・マーキー(投手)
メジャー通算124勝をあげており、
カージナルスとカブス時代の2004年から2009年の
6年間で10勝以上の成績を収めている。

■アイク・デービス(内野手)
2010年から2013年の4年間メッツに在籍しており、
2012年にはメジャーで32本塁打を放った実績を持つ。

■サム・ファルド(外野手)
2011年にメジャーで20盗塁を記録し、
メジャー通算67盗塁の成績を持つ。

■タイ・ケリー(外野手)
2016年にメジャーデビューを果たし、
打率.241、本塁打1本、打点7を記録。

このほかの選手たちもメジャーのマイナーリーグでプレーしており、
ほとんどの選手が3Aの選手であるため、元々の能力が高いのだ。

さらに、WBCで活躍すれば大きなアピールにもなるため、
選手一人一人の熱の入れようは相当なものであることも
今回の強さの要因の一つとなっているのかもしれない。

WBCイスラエル代表はユダヤ人の結束力が凄い?

ユダヤ人について調べてみると、たとえ国が違くても、
同じユダヤ人というだけでその国の人物を応援することが珍しくないという。
今回のWBCイスラエル代表は同じユダヤ人同士ということで、結束力がかなり強く、
その強い結束力がチームプレーが重要である野球に大きな影響を与えているとされている。

また、イスラエルの野球事情は完全なマイナースポーツで
野球人口は5,000人ほどしかいないのが現状であり、

過去にはイスラエルリーグが始動したこともあったが、
プロ経験のない選手ばかりが集まり、120km程度の球速しか出せない選手でも
防御率0点台の成績を収めることができるほどのレベルの低さだった。

さらには、リーグの出資者がコネを使って、46歳の弁護士が選手として参加するなど、
草野球のような状態となってしまい、1年ほどで休止してしまったが、
イスラエル国内で野球人口を増やしたいという選手の想いもあるため、
今回の大会にかける想いが強いという。

イスラエルの世界ランク

そのイスラエルが大きな番狂わせを起こしたと大きな話題となっているが、
改めて今回WBCに出場する国の世界ランクを調べてみると、

・プールA
韓国(3位)台湾(4位)オランダ(9位)イスラエル(41位)

・プールB
日本(1位)キューバ5位)中国(18位)オーストラリア(10位)

・プールC
アメリカ(2位)ドミニカ(13位)カナダ(8位)コロンビア19位)

・プールD
メキシコ(6位)プエルトリコ(12位)ベネズエラ(7位)イタリア(11位)

となっており、イスラエルがいかに格下に見られているのかがよくわかる。

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まとめ

日本のメディアでもほとんど紹介されることのなかったイスラエル代表だが、
そのメンバーは9割以上がユダヤ系アメリカ人でメジャーで成績を収めた選手も複数いた。

ユダヤ人は特有の強い結束力があるため、これが野球において有利に働く可能性が高く、
韓国を撃破したことからWBC1次ラウンドを突破して日本と戦う可能性も十分高い。

そんな彼らがWBCでどのような活躍を見せるのかに注目である。

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