金正男の暗殺は影武者の可能性?画像に刺青がなく、息子のDNA鑑定が鍵を握っている?

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マレーシアのクアラルンプール国際空港で暗殺されたことを受け、
連日話題になっている金正男(キムジョンナム)氏。

暗殺方法はかつてオウム真理教も使用したという
「VXガス」が使用されたと発表されたが、
空港内や容疑者に被害が出ておらず、
VXガスでも特殊改良されたものが使用された可能性も考えられている。

そんな中、ネットでは金正男氏は本当は暗殺されておらず、
影武者の可能性があるという説が浮上している。
というのも、金正男氏がVXガスを使用された後の画像には
お腹に刺青が確認できなかったためだ。

この噂を払拭するためには家族のDNAを採取して、
金正男氏の遺体のものと一致すれば良いわけだが、
息子のキム・ハンソル氏の行方も様々な憶測が飛び交っている状況となっているが、
これらについてまとめていきたい。

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金正男の刺青画像と暗殺画像

まず、こちらの画像は2013年に金正男氏がFNNの記者に送った自身の画像である。

そこには上半身裸の金正男氏が写っており、
お腹や肩にかけて刺青が入っているのが確認できる。

そして、次の画像はVXガスを使用された直後に撮影された写真である。

ここで、シャツから見えるお腹の部分に注目すると、
確かにあるはずの刺青が画像から確認できないことがわかる。

そのため、金正男氏は暗殺されておらず、
影武者が暗殺された可能性があるという説が浮上したのだ。

金正男は実際に影武者を雇っていた

実際に金正男氏が影武者を雇っていたと証言する声があり、
それは竹田恒泰氏だ。

彼は自身のFacebookで

と投稿しており、金正男氏が影武者を雇っていたとしている。

実際に金正男氏の弟の金正恩は15人も影武者がいるとされており、
これは北朝鮮だけに限らず、ロシアなどの共産圏や社会主義諸国では
影武者を用意することは当たり前となっているようだ。

今回の暗殺が金正男の影武者だとすると新たな疑問も

ただ、今回暗殺されたのが金正男氏の影武者だとすると新たな疑問も出てくる。

それは、金正男氏の刺青は大きな特徴となるわけだが、
なぜ、影武者にも刺青を入れさせなかったのかという疑問だ。

今回のように襲わせることを目的とするならば、
外見だけが似ている影武者で良いのだが、
遺体を確認されれば本人ではないことがバレてしまい、
また命を狙われることとなってしまう。

また、最初にご紹介した刺青の画像は実は刺青ではなく、
シールを貼っていただけだと主張する意見や、
刺青の方が影武者なのではないかとする声もある。

暗殺された金正男が影武者かは息子のDNA鑑定が鍵か

事件の捜査をしているマレーシアでは、
金正男氏の息子で現在マカオにいるとされる
キム・ハンソル氏のDNAを入手するためにマカオ側に協力を要請しているという。

確かに金正男氏の遺体とキム・ハンソル氏のDNA鑑定が一致すれば、
影武者ではなく、本物の金正男氏であると証明できるため、
この噂を払拭できるのだが、
現時点でキム・ハンソル氏との接触はできていない状況と思われる。

また、北朝鮮側は「暗殺されたのはキム・チョルである」と主張しており、
金正男氏ではないとしているが、DNA鑑定が一致すれば、
この発言は嘘であると主張することができるため、
何としてもキム・ハンソル氏のDNA鑑定を実施したいのだ。

金正男の暗殺でマレーシアと北朝鮮が国交断絶か

現在マレーシア国内では、北朝鮮に対する反発が強まっており、
容疑者とされる2名を北朝鮮の大使館にかくまっていることや、
マレーシアにある北朝鮮大使館の大使が
「マレーシアは信用できない」と公に発言したことも要因となっている。

こうした批判に対し、マレーシアとしても黙っているわけにもいかず、
大使を「ペルソナ・ノン・グラータ」と認定する可能性を示唆している。

ペルソナ・ノン・グラータとは直訳すると好ましからざる人物という意味の外交用語で
国外退去処分にするという意味である。

仮にこれが決定となった場合、大使は国外退去となり、
在北朝鮮のマレーシア大使館の閉鎖や
北朝鮮国民によるビザなし訪問停止などを検討しているという。

そして、これによって国交断絶も十分有り得るのである。

マレーシアと北朝鮮は経済や観光などで協力し合うほど友好国とされていたが、
金正男氏の暗殺によって国交断絶が現実味を帯びてきたのだ。

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まとめ

2013年の金正男氏の画像には刺青が確認されたが、
VXガス使用後の画像には刺青が確認できなかったため、
今回暗殺されたのは影武者説が浮上している。

ただ、仮に影武者だとしたら、
特徴的である刺青をしていない点などに疑問が残ることから、
本人の可能性が高いとする声もある。

なので、影武者かどうかを判別するためには
息子のキム・ハンソル氏のDNA鑑定が鍵を握っている。

この事件を機に、マレーシアと北朝鮮の関係が悪化しているが、
大きな痛手となるのは間違いなく北朝鮮の方であり、
より国際社会で孤立する可能性が出てきた。

今後、両国はどうなっていくのか、
また、キム・ハンソル氏のDNA鑑定は行われるのかなど、
この先どうなるのかにも注目したい。


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