トランプに暗殺の可能性とイルミナティも予言?計画はいつ起こるのか

アメリカではトランプ氏の大統領就任が間近に迫っている。

選挙中など過激な発言を繰り返してきたものの当選したトランプ大統領に対し、
現在も多くの反対デモが起きているという異例の事態となっているが、
そんなトランプ大統領に暗殺の可能性があるという。

これは様々な予言を的中させたイルミナティカードにも記されているほどで、
いつか現実的に暗殺が起こってしまう可能性が高いとする見方が多いのだが、
トランプ氏が暗殺される可能性について考えてみた。

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トランプの暗殺は就任式に?未来人の予言が波紋を呼ぶ

まず、トランプ大統領の就任式の日程は

日本時間:1月21日午前1時30分
現地時間:1月20日午前11時30分

となっている。

しかし、早ければこの就任式の時に暗殺する計画があるとの見方もある。
その理由としては、未来人からの予言が大きく関係しているという。

この未来人とは巷では有名な2062年からタイムトラベラーとして現代にやってきたとされる人物で、
過去の大地震などを的中したとされている。

ただ、この未来人が「トランプ大統領が暗殺される」と予言したのではなく、
「トランプ氏は大統領にならない」と予言しているのだ。

しかし、大統領選ではトランプ氏が当選しているため、この予言は外れたと思われたが、
仮に就任式に暗殺が起こった場合、

トランプ氏が大統領にならないという予言は的中したことになるため、
就任式に暗殺される可能性があるのではないかと一部で噂されているのである。

イルミナティがトランプを暗殺する可能性も?

イルミナティとは世界を裏で操作しているとされる組織の一つで、
何が目的の組織かはよくわかっていないものの、
強大な力を持っているとされている。

そんなイルミナティが世界の過程を予言したイルミナティカードというものがあるのだが、
その中にトランプ大統領が登場するのだ。

カードには「Enough is Enough(いい加減にしろ)」という文言が記されており、
イルミナティがトランプ大統領に対し、
相当な怒りを持っていることを表しているものだとされている。

しかし、これを受けてトランプ大統領は次期政権の財務長官に
投資銀行JPモルガンのジェイミー・ダイモン氏を推薦すると発表しており、
モルガン家がイルミナティの構成員で有名な話であるため、
両者の間に何らかの取引があったのではないかとされている。

そのため、トランプ大統領がイルミナティに暗殺される可能性は低いだろう。

トランプは暗殺されたケネディと共通点が多い

ケネディといえば、パレード参加中に暗殺された当時のアメリカ大統領で、
その犯人は現在も様々な説が流れており、真相は明らかにされていないが、

そんなケネディとトランプ大統領にはいくつかの共通点が見られる。
それは大きな力を持つ人物を敵に回していることだ。

二人は実業家という共通点があるのだが、
その規模は大財閥ではなく、中小財閥であり、
グローバリズムの脱却を掲げているトランプ大統領と
グローバリズムを推進している大財閥とは対立関係にある。

暗殺されたケネディも大財閥とは対立しており、
こうしたケースは暗殺される可能性が高くなると予想される傾向にあるのだ。

トランプの暗殺計画は既に動いていた

トランプ大統領が選挙期間中の出来事だが、
レバノンの諜報員が拘束したサウジアラビア人のノートパソコンから
トランプ大統領の詳細なスケジュールが入っており、

大統領になると警備が強化されるため、
その前に暗殺する計画が立てられていたことが明らかとなっている。

また、大統領選開票3日前の演説中に聴衆から「銃だ!」という声が上がり、
トランプ大統領が退避する場面もあったのだ。

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トランプの前代未聞の数字

トランプ大統領の支持率が発表され、
支持率44%、不支持率51%という数字となっているが、
不支持率が支持率を就任前から上回ることは前代未聞である。

また、就任式の日には100団体もの抗議デモが行われる予定となっており、
この数字は通常の10倍ということでこれも前代未聞の数字となっている。

トランプ暗殺の可能性に対する個人的な予想

これらを考えると、トランプ大統領の暗殺計画は既に進行している可能性が高く、
それがいつ行われるのか、具体的な日にちの予測は難しいが、
個人的には就任式に暗殺の計画がある可能性は低いと感じる。

就任式となると、トランプ大統領自身も外に出る機会が多いが、
それなりに警備の数も膨大であるため、暗殺に失敗する可能性の方が高いと感じ、
警備の数が手薄な時期に実行するのが成功する確率が高いと思うからだ。

また、アメリカ大統領は

エイブラハム・リンカーン(第16代大統領)任期約4年
ジェームズ・ガーフィールド(第20代大統領)任期約6ヶ月
ウィリアム・マッキンリー(第25代大統領)任期約4年半
ジョン・F・ケネディ(第35代大統領)任期約2年10ヶ月

の4名が過去に暗殺されているのだが、就任式で暗殺された大統領は存在しない。
そして、任期を見ると、ジェームズ・ガーフィールド以外は数年の任期を務めたことがわかる。

つまり、トランプ大統領も就任してまずどのような手腕を発揮するのか、
観察期間のようなものがあると思うため、
就任して、あるいは就任式で暗殺される可能性は低いと思われる。

現にトランプ大統領は大統領選の時と比べると、
発言が落ち着いてきた部分もあるため、
実際にどのような行動をとるのか、まだまだ不透明な部分もあるため、

トランプ大統領が暗殺される可能性は
大統領選などの時のような発言を大統領になっても続けていく姿勢だと
必然的に上がっていくだろう。

また、現在は昔と違って、
警備もより厳重になっているため、暗殺は厳しいのかもしれないが
内部に協力者がいた場合は話が別になってくると思うので、
トランプ大統領が側近たちとどのような関係を築けるのかにもかかってくるのかもしれない。

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